再教育施設の元収容者、日本で証言

news.goo.ne.jp, 26.11.2018

中国・新疆ウイグル自治区で多くのウイグル族が政治的再教育施設に収容されている問題で、昨年施設にいた新疆出身のカザフスタン人男性(42)が来日し23日、自らの体験を東京都内の講演会で語った。研究者によると施設からの解放例は少なく、証言は非常に珍しい。

男性はオムル・ベカリ氏。カザフに移住し、同国籍を取得した。仕事で新疆を訪れた2017年3月、東部トルファンの実家に泊まった翌日、警察に連行され、その後再教育施設に送られた。

施設にはウイグル族やカザフ族などイスラム教を信仰する10代から80代までの少数民族の男女が収容されていたという。早朝から深夜まで革命歌を歌わされたり、共産党の政策を学習させられたりする生活が続いた。

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再教育施設の元収容者、日本で証言

Mainichi, 26.11.2018

中国・新疆ウイグル自治区で多くのウイグル族が政治的再教育施設に収容されている問題で、昨年施設にいた新疆出身のカザフスタン人男性(42)が来日し23日、自らの体験を東京都内の講演会で語った。研究者によると施設からの解放例は少なく、証言は非常に珍しい。

男性はオムル・ベカリ氏。カザフに移住し、同国籍を取得した。仕事で新疆を訪れた2017年3月、東部トルファンの実家に泊まった翌日、警察に連行され、その後再教育施設に送られた。

 施設にはウイグル族やカザフ族などイスラム教を信仰する10代から80代までの少数民族の男女が収容されていたという。早朝から深夜まで革命歌を歌わされたり、共産党の政策を学習させられたりする生活が続いた。

 ベカリ氏は国家分裂やテロ活動計画の罪を認めるよう迫られたが拒否。その後、「鎖で両手両足を縛られたまま壁に向かって24時間立たされるなどの拷問を受けた」と明かした。カザフ政府の働きかけで17年秋に解放されるまで、拘束は警察によるものと合わせて8カ月に及んだ。

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中国当局、イスラムの戒律を守るウイグル族に「投降」を促す

Newsweek Japan, 26.11.2018

<自らイスラム教徒である「罪」を認めれば寛大な措置も検討する――ウイグル族に対する人権侵害が国際的に問題視されるなか当局が新たな策に>

中国西部・新彊ウイグル自治区の哈密(ハミ)市当局は少数民族ウイグル族をはじめとする国内のイスラム教徒に対して、「結婚式での飲酒や喫煙、ダンスを禁止行為と考えている者は当局に出頭せよ」と命じた。

シンガポールの放送局チャンネルニュースアジア(CNA)が11月20日に報じたところによれば、同市の自治政府はソーシャルメディアの公式アカウントに警告を投稿。保守的なイスラム教の教えに沿って行動している者や過激派組織と関わりがある者は、30日以内に地元の司法当局に自首せよと命じた。自ら出頭すれば寛大な措置を受けられる可能性があり、場合によっては処罰を逃れられる可能性もあるとしている。

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米議員、ウイグル弾圧停止法案を準備 人権侵害の責任を追及

Epochtimes, 16.11.2018

米議会の超党派議員らは、中国の新疆ウイグル自治区における弾圧停止への法案を作成中だという。最終的には人権侵害を実行する行政担当や警察機構などの組織の責任者を追及する。米政治ニュースサイト・ポリティコが13日に報じた。

同サイトによると、この法案は中国共産党政府によるウイグル族に対する「暴力的な拘禁や拷問、地域住民への虐待」をやめるよう呼びかけるもの。被害者には米国在住のウイグル族も含まれているとしている。

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日本で「ウイグル問題を報じづらい」3つの深刻な理由

Bunshun, 16.11.2018

最近、中国が新疆ウイグル自治区でおこなっている少数民族ウイグル人への弾圧問題が、世界でのホットなトピックになっている。国連人種差別撤廃委員会は2018年8月末、最大100万人のウイグル人が強制収容所に入れられているとの指摘を報告。米中両国の政治的対立もあり、最近は米国系のメディアを中心に関連報道が続いている。

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新疆ウイグル自治区での人権侵害取材により情報筋全員が行方不明と、米誌の編集者

Nifty, 16.11.2018

米誌の編集者は最近、公開討論に出席し、中国新疆ウイグル自治区における人権侵害の取材により現地の情報提供者が行方不明になっていると述べた。超法規的な中国共産党政権の社会での取材の難しさについて、時折言葉を詰まらせながら説明した。

外交誌フォーリン・ポリシーの上級編集者ジェームス・パルマー氏は、10月29日に米ニューヨークで開かれた国際パネルディスカッション「アジア社会」に出席。同氏は、西側諸国で新疆ウイグル自治区の大規模収容や人道犯罪被害についての批判が増すにつれて、中国本土情報筋やジャーナリストへの弾圧も激化していると述べた。

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ウイグル絶望収容所で「死刑宣告」された兄を想う

Newsweek Japan, 16.11.2018

<収容者数100万人ともいわれる中国・新疆ウイグル自治区の強制収容所にはウイグル人の著名人や文化人も多数収監されている。その1人である新疆大学元学長の弟が語る、会えない兄への思い>

中国・新疆ウイグル自治区における共産党当局のウイグル人強制収容の事実が報じられるようになってから、もうすぐ2年。この間収容者の数は増え続け、今や100万人、あるいは100万人を超えているとも言われる。中でも際立っているのが、教育者や文化人、スポーツ選手など著名人の収監だ。さながら、ウイグルに対する文化的ジェノサイド(大量殺戮)の様相を呈している。

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新疆ウイグルの「収容施設」、情報はほぼ事実 英政府

CNN, 16.11.2018

香港(CNN) 英国政府は11月1日までに、中国北西部の新疆ウイグル自治区でウイグル族など多数のイスラム教徒が「再教育収容施設」に拘束されているとの情報はおおむね事実であることを確認したと述べた。

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催涙ガスにスタンガン、手錠…中国ウイグル収容施設の実態 180か所超存在

MSN, 01.11.2018

【AFP=時事】中国の新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)で大勢のウイグル人のイスラム教徒らが再教育施設に拘束されているとされる問題で、自治区内にはこうした施設が少なくとも181か所存在することが、AFPによる政府文書などの調査で明らかになった。施設向けにスタンガンや警棒、手錠などが大量に調達されていることも判明。「教育施設」どころかむしろ刑務所に近い実態が浮かび上がった。

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新疆ウイグル、拡大する収容施設 催涙スプレーや有刺鉄線の注文も

Epochtimes, 01.11.2018

新疆ウイグル自治区では、何もない砂漠地帯に相次ぎ、刑務所に似た構造の収容施設が建てられている。英BBCの取材チームは10月、現地調査を敢行した。

BBCによると、取材チームはウルムチ空港の到着から移動中、少なくとも5台の警察や政府当局の車両に追跡され続けた。また、ウルムチから100キロ離れた達坂城区にある収容施設の近くで、撮影禁止を要求された。

記者が見た収容施設には16の監視塔が建てられており、敷地が鉄の網に囲まれている。出入口は少ない。

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