気候変動対策にウイグル問題… G20での議論求めデモ

asahi, 10.07.2019

神戸や大阪では27日、気候変動対策などを主要20カ国・地域首脳会議G20サミット)で議論するよう求めるデモがあった。神戸製鋼所石炭火力発電所(神戸市灘区)近くでは環境NGOのメンバーら約40人が「脱石炭」を訴えた。

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「拘束4時間」ウイグル人と誤認された日本人 中国は何を怖れているのか?

shuchi, 25.06.2019

<<収容者数100万人といわれ、米国務省がいま世界的な人権問題として警鐘を鳴らすウイグル人の強制収容。中国はなぜ彼らを恐れるのか?

ジャーナリストの福島香織氏が上梓した『ウイグル人に何が起きているのか』(PHP新書)では、自身が現地へ潜入し、現地ルポとウイグル人へのインタビューを通して「監獄社会」化する同地の異様な全貌を明らかにしている。本稿ではその一節を紹介する。>>

※本稿は『ウイグル人に何が起きているのか 民族迫害の起源と現在』(PHP新書)より一部抜粋・編集したものです。

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英国民衆法廷、臓器収奪に最終裁定 「相当な規模で行われている」

Epochtimes, 25.06.2019

人道犯罪について第三者による調査と結果を示す「民衆法廷」の中国臓器収奪問題・最終裁定が6月17日、英ロンドンで開かれた。50人以上の証言と1年に渡る調査の結果、議長は、中国では移植手術の供給のために臓器収奪が行われているとの事実は「避けられない」と結論を下した。議長は、すべての政府や企業などは、共産党政権の中国における、国家的な人道に反する罪を認識するよう呼びかけた。民衆法廷の議長を務める元検事総長ジェフリー・ナイス卿(Sir Geoffrey Nice)は、中国本土では「強制的な臓器摘出が、相当な規模で行われている」と述べた。さらに、その最大規模の犠牲者は、法輪功学習者であると付け加えた。

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ウイグル人活動家の母親を「人質」に取る、中国の卑劣な懐柔作戦

Newsweek Japan, 08.06.2019

カシュガルの「職業訓練センター」で報道関係者を出迎える収容者(この写真は当局の監視下で撮影された) BEN BLANCHARDーREUTERS

<ウイグル系アメリカ人の抗議運動を封じるため母親を1日だけ釈放させた中国の思惑とは>

ウイグル族をはじめとするイスラム系少数民族を監視下に置き、強制収容所で「再教育」するなどの政策で批判を浴びている中国・新疆ウイグル自治区。収容所に送られた人は100万人超に上る。ウイグル族出身でアメリカ国籍を持つファーカット・ジャウダトの母もその1人で、1年3カ月の間、音信不通の状態が続いていた。

5月17日、アメリカ在住のジャウダトの元に母から国際電話が入った。「母の声が聞けてとてもうれしかった」と、彼は言う。母は「素晴らしい」収容施設で中国の法律を学んできたと語り、「帰国して会いに来て」ほしいと言った。だがこの誘いに乗って、あるいは脅されて帰国し、行方が分からなくなった人は大勢いる。

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監視下の取材で見た涙 ウイグル族の女性「私は中国人」

Asahi, 26.05.2019

青天の昼過ぎ、その施設の門をくぐると、はためく中国国旗が目に飛び込んできた。その奥の校舎の壁には、「厳格に指導する」のスローガンが見える。

4月、記者は中国政府の案内で、新疆ウイグル自治区カシュガル地区の疏勒(シューロー)県にある「職業技能教育訓練センター」を訪ねた。

カシュガルの市街地から車で30分ほどの場所にあるセンターは約3メートルの塀に囲まれ、外界と断絶されていた。中庭では男女がバレーボールに興じ、敷地内の物々しい雰囲気には不似合いな笑い声が響いた。

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中国、新疆に謎の訓練所 入所断れば「裁かれて終わり」

Asahi, 26.05.2019

「『異教徒の作ったものは使うな』という言葉をネットで読み、SNSで広めた。私は法を犯した」

指定の灰色ジャージーを着たウイグル人男性(24)は、入所のきっかけをそう振り返った。記者を前にした緊張からか、表情は硬い。

中国・新疆ウイグル自治区カシュガル地区の「疏勒県職業技能教育訓練センター」。中国政府がウイグル族などがイスラム教の過激思想に染まるのを防ぐためだとして、各地に設置する施設の一つだ。

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ウイグルの施設は「強制収容所」、米高官の非難を中国否定

MSN, 14.05.2019

米国防総省幹部が先週、中国の新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)の「強制収容所」に300万人近くが拘束されていると非難したことについて、中国政府は6日、これを真っ向から否定した。

米国防総省アジア・太平洋安全保障担当のランドール・シュライバー(Randall Schriver)次官補は先週の記者会見で、同自治区の収容施設を「強制収容所」と呼び、推計「300万人近く」が拘束されていると非難した。

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中国、新疆の収容施設を公開 ウイグル族を「教育」と主張

KYODO, 02.05.2019

【カシュガル共同】中国政府は27日までに、新疆ウイグル自治区カシュガル市で、イスラム教徒の少数民族、ウイグル族などの収容施設を一部の海外メディアに公開した。国際社会では多くのウイグル族が強制収容されていると批判が高まっているが、当局者は「テロを防ぐため、法に基づいて教育している」と述べ、正当な措置だと主張した。

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中国、ウイグル族の処遇を正当化 NZ銃撃事件引き合いに 当局はモスクなど宗教施設の警備強化が必要だと主張

The Wall Street Journal Japan, 16.04.2019

【北京】中国当局は近隣のイスラム諸国の弾圧や新疆ウイグル自治区の中心都市ウルムチでの厳格な監視体制について、地域の発展と安全性を促進するための措置だとし、正当性を主張した。

 新疆ウイグル自治区の情報当局はウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)に書面でコメントし、自治区政府がウルムチ近郊のウイグル族居住地域の再開発に乗じて新たな規制を課しているとの主張を否定した。ウルムチに300件余りあるモスク(イスラム教礼拝堂)にはデジタルカメラが設置されているが、先月ニュージーランドで起きた銃撃事件を引き…

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中国のウイグル締め付け急先鋒、影響力が拡大

The Wall Street Journal Japan, 16.04.2019

中国政府による新疆ウイグル自治区での締め付けを指揮する陳全国氏は過去2年半、規模的にも技術的にも比類ない取り締まり体制を同地で構築してきた。チベット自治区など以前の管轄で用いていた技術の一部を投入し、新しい技術や手法で拡大したのだ。

陳氏は新疆の数千カ所にハイテクな交番を設置し、秩序維持と市民監視のためにビッグデータを利用した。警察官は携帯デバイスを使って市民の携帯電話上の写真やメールなどのデータを検閲している。多くのウイグル人やその他のイスラム教徒が施設に強制収容され、多数派の漢民族への同化を…

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