【ウイグル暴動】「日本でも言いたいこと言えない」中国政府が監視?

産経新聞 2009.07.09

中国新疆ウイグル自治区での騒動について、日本在住のウイグル人たちは、現地の家族や友人の安否や断片的にしかわからない情報に不安を募らせている。関西地方に10年近く住むウイグル人男性は、産経新聞の取材に「日本に住んでいても中国政府の目が厳しく、言いたくても言えないことが多い」と話している。

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【ウイグル暴動 私はこう見る】星野昌裕・南山大総合政策学部准教授

産経新聞 2009.07.09

中国政府が新疆ウイグル自治区を徹底的に支配しようとするのは、安全保障の問題もからむからである。自治区には石油などの資源があるだけでなく、核実験の基地もある。自治区での実験回数は多い。自治区などが独立して中国の国土が縮小すれば、軍事上の訓練も行えなくなる。海上にミサイルを撃ち、国際社会の反発を招く北朝鮮とは異なり、中国は自国領内で実験を行える軍事上の優位性を持つ。同自治区などが「別の国」になることは、安全保障上、許せないことだ。

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【ウイグル暴動】主張は真っ向対立 共産党支配への抗議広がる可能性も

産経新聞 2009.07.08

中国当局は7日、150人以上が死亡した今回の暴動を独立派のウイグル亡命組織が計画・扇動したと結論づけた。これは昨年3月のチベット騒乱と同じ構図で、ウイグル亡命組織を「中国人民の敵」と位置づける狙いがある。だが、現地のウイグル族住民は「死者は数百人規模」で「治安部隊がウイグル族に向かって発砲し殺害した」と憤りを強めており、共産党支配に対する抗議行動が各地に広がる可能性をはらんでいる。

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【ウイグル暴動】ラビア・カーディル氏、「扇動」を否定

産経新聞 2009.07.08

【ワシントン=山本秀也】ウイグル暴動を扇動したと中国当局から非難されている海外組織「世界ウイグル会議」(本部ドイツ・ミュンヘン)のラビア・カーディル議長(62)は6日、ワシントン市内で産経新聞などと会見し、「私が抗議を組織したり、呼びかけたりした事実はない」と反論し、「中国当局はウイグル人への暴力をただちに停止すべきだ」と訴えた。

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【ウイグル暴動】「民族の団結」 漢族の耳には入らず?

産経新聞 2009.07.08

中国新疆ウイグル自治区で発生した暴動は、漢族によるウイグル族への“報復”という事態に発展した。共産党中央指導部は、対立がこれ以上激化することを食い止めようと、現地で「民族団結」を呼びかけ始めた。しかし、ウイグル族と漢族の住民は、互いに怒りと憎悪の視線を投げかけ、一触即発の状態が続いている。(ウルムチ=新疆ウイグル自治区 野口東秀)

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取り囲まれ襲撃されるウイグル人、ウルムチ

AFP 2009.7.8

【7月8日 AFP】(写真追加)暴徒化した群衆のスローガンを叫ぶ声が聞こえ、イスラム教徒のウイグル人男性3人が必死で走り出した。

数十人の漢民族が「捕らえろ!殴れ!殴れ!殴れ!」と叫び声を上げ、3人のウイグル人を追いかけ始めた。

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「ウイグル族に殺された」漢族が抗議デモ 新疆の騒乱

朝日新聞 2009.07.07

【ウルムチ(中国新疆ウイグル自治区)=奥寺淳】1千人以上が騒乱で死傷した中国新疆ウイグル自治区ウルムチで7日、ウイグル族に反発した漢族住民による数千人規模のデモが起き、一部が暴徒化してウイグル族の住居や車を襲撃した。ウイグル族側の抗議も続いている。漢族とウイグル族の対立感情が高まっており、自治区当局は同日、夜間に車でウルムチ市内に外出することを禁止した。

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ウイグル騒乱、死者156人に 当局、1434人を拘束

朝日新聞 2009.07.07

【ウルムチ(新疆ウイグル自治区)=奥寺淳、北京=坂尻顕吾】中国の国営新華社通信が7日、警察当局の話として伝えたところによると、中国・新疆ウイグル自治区の区都ウルムチで5日に発生した騒乱の死者はさらに16人増えて156人に達し、負傷者は1080人に上った。同通信は死者は男性が129人、女性が27人としているが、漢族やウイグル族など民族の内訳は明らかにしていない。また、地元警察当局が騒乱に関与した疑いで1434人を拘束したと伝えた。

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「中国は責任転嫁するな」ウアルカイシ氏が批判

産経新聞 2009.07.07

1989年に起きた天安門事件の元学生運動リーダーでウイグル族のウアルカイシ氏(台湾在住)は7日、台北で記者会見し、中国の新疆ウイグル自治区での大規模暴動について「漢民族のウイグル族への長年の圧政が暴動の原因。中国政府は責任転嫁せず、自らの責任を認めるべきだ」と激しく批判した。

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亡命ウイグル人組織議長、国際社会に暴動調査を要請

2009年07月07日 14:39 発信地:ワシントンD.C./米国

【7月7日 AFP】中国・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)の区都ウルムチ(Urumqi)で発生した大規模暴動をめぐり、中国当局が暴動の背景にいると主張する亡命ウイグル人組織「世界ウイグル会議(World Uighur Congress)」のラビア・カーディル(Rebiya Kadeer)議長は6日、国際社会に対し、中国当局が真実をねじ曲げ死者数を過小発表していると主張し、暴動の調査を要請した。

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