グアンタナモ収容のウイグル族17人、釈放命令の判決

朝日新聞 2008年10月8日11時22分

【ワシントン=鵜飼啓】ワシントン連邦地裁は7日、キューバのグアンタナモ米軍基地の対テロ戦収容所に拘束中の中国出身のウイグル族17人について、米国内で釈放するよう米政府に命じる判決を下した。17人は「敵性戦闘員ではない」とされていたが、中国に送還すれば迫害の恐れがあることから、処遇が宙に浮いていた。

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グアンタナモ基地のウイグル人全員に、米国内への釈放を命じる判決

RFA 2008年10月7日 (一部抜粋)

10月7日に、ワシントンにある米連邦裁判所は、グアンタナモ米軍基地に収容されている17人のウイグル人全員の米国内への釈放を命じる判決を出した。そして、10月10日(金曜日)に彼らをワシントンに移送することを命じた。

今回の裁判には、ウイグル民族運動のリーダ、ラビア・カーディル世界ウイグル会議総裁をはじめとする50人以上の在米ウイグル人及び支援者らも参加した。

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米政府、グアンタナモ基地のウイグル人全員が無実

RFA 2008年10月1日 (一部抜粋)

米政府は3ヶ月前に、グアンタナモ基地に収容されている17人のウイグル人のうち5人の無実を認めていた。

9月30日には、残りの12人のウイグル人についても無実であることを認めた。当初は、グアンタナモ基地に収容されたウイグル人が22人だったが、そのうち5人が3年前に釈放され、アルバニアに移住させられていた。

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カシュガルのテロはでっち上げか 米紙、中国新疆の警官襲撃

中日新聞 2008年9月30日 09時59分

【ニューヨーク29日共同】29日付の米紙ニューヨーク・タイムズは、中国新疆ウイグル自治区カシュガルで8月4日に警察部隊が襲撃された事件について、別の警官による襲撃であって、ウイグル民族によるテロとしたのは中国当局のでっち上げだった可能性があると報じた。

事件が発生した現場向かいにあるホテルに宿泊し事件を目撃した外国人観光客3人の証言として伝えた。観光客らが撮影した写真4枚も掲載した。

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「エイサ集団」から「ラビア集団」へ

RFA 2008925日 (一部抜粋)

ウイグル自治区党委員会の王楽泉書記は916日にウルムチで開かれた「民族団結優秀団体・個人表彰式」で演説し、今年の冬から来年の春にかけて東トルキスタン全土で大規模な「反民族分裂主義再教育キャンペーン」を実施すると発表していた。

実際には、当局が冬を待たずに行動にでることにした。当局は、王楽泉の発言から二日後の918日に、グルジャ市で公開判決宣言集会を開き、24人のウイグル人(うち、12人が政治犯)に判決を言い渡し、事実上王楽泉の指示(上記の発言)を実行し始めたことをアピールした。

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グルジャ市で公開判決宣言集会、12人のウイグル人政治犯に判決

RFA 2008年9月19日 (一部抜粋)

中国当局は、木曜日にグルジャ市内にある運動場で公開判決宣言集会を開き、政治的な理由で逮捕された12人のウイグル人に対して判決を言い渡した。

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中国当局、断食期間中にウイグル人職員らを対象に「集団昼食」

RFA 2008年9月19日 (一部抜粋)

中国当局は、ウイグル人の断食や礼拝などの宗教活動に様々な規制をかけてきた。特に、断食期間中は規制が激しくなっている。

ホータン地区では、各職場でウイグル人職員らを対象に、断食期間中の「集団昼食キャンペーン」が実施されている。最近一人のウイグル人がホータンからRFAに寄せた情報によると、断食期間に入ってからホータン地区の各職場でウイグル人職員らに対して「集団昼食」が義務づけられており、この「集団昼食」に参加しない人が当局にマークされて監視の下におかれるから、それを恐れた一部の(断食をしていた)ウイグル人職員らが仕方なく断食を破らざるをえなくなっているという。また、数年前から同様の政策が実施されており、断食をしていたことが発覚されたウイグル人職員らが様々な行政処分を受けてきているという。

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ホータン県ハンエリック村で抗議デモ、農民たちが当局の政策に反発

RFA 2008年9月15日

ホータン県ハンエリック村で、一部の農民たちが中国当局の強制中絶政策、土地管理政策、宗教政策などに反発して抗議デモを行った。中国の複数の報道筋によると、警察当局はデモの参加者たちを「社会を混乱させた」として逮捕したという。

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ラマダン中に「断食するな」 中国新疆ウイグル自治区

朝日新聞 2008年9月12日7時19分

■「責任書」署名義務付け

【上海=西村大輔】9月初めのイスラム教断食月(ラマダン)開始後、イスラム教徒のウイグル族などが多く住む中国新疆ウイグル自治区の各地方当局が、断食の時間に食事をさせるなど、宗教活動への介入を強めている。8月に相次いだ政府機関への襲撃事件が背景にあるとみられるが、信教の自由の侵害として国際的な批判を招きそうだ。

8月4日にウイグル族の男2人が武装警察を襲撃、16人が死亡する事件があったカシュガル市。同市管内のイェンギサール県政府は飲食店67店に、ラマダン中も通常通り営業することを約束する承諾書に署名させた。

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顔隠すな、ひげ伸ばすな!「ラマダーン」にイスラム教徒狙い撃ち―中国政府

中国ニュース通信社 Record China 2008年9月8日

2008年9月5日、英国の「BBCニュースサイト中国語版」は、今月1日より「断食月」ラマダーンに入った新疆ウイグル自治区に住むイスラム教徒に対する中国政府の締めつけが一層厳しくなったと報道。

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