中国のウイグル族収容、警察ファイルが流出 不明家族の写真や警備の状況が明るみに

ソース:BBC

中国・新疆ウイグル自治区における、ウイグル族など少数民族に対する中国当局の対応に関して、大量の文書や写真がBBCに提供された。

中国政府は、収容所での「再教育」と投獄という2つの方法で、ウイグル族を大規模に拘束している。今回のデータからは、その詳細をかつてないほど知ることができる。

ウイグル族の中には、行方不明になっていた家族の写真を見つけた人もいる。

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ウイグル人女性に募る焦り 兄が自治区で拘束

ソース:Sankei

中国新疆ウイグル自治区で収監された兄の解放を訴えるウイグル系日本人のレイハンさん=15日、東京都調布市(奥原慎平撮影)

ウクライナ危機に世の中の関心がシフトする中、中国当局に兄を拘束されたウイグル系日本人女性が焦りを募らせている。兄は5年前に新疆ウイグル自治区の収容所に入れられた。中国政府は2019年後半に収容所を閉鎖したと主張するが、安否は不明だ。女性は兄の解放のため、日本社会の後押しを期待しているが、中国の諸民族迫害に日本国内の関心は薄れつつあり、懸念を深めている。(奥原慎平)

「地球に住む一人としてウクライナを応援する。でも、ウイグル人もひどい状況にある。中国にいる家族とは本当のことは話せず、兄の安否も分からない。私たちの苦しみは誰も分からない」

平成22年に日本に帰化し、東京都内で暮らすウイグル人女性のレイハンさんはこう述べ、絶望感をにじませた。

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ウイグル人の消息確認要請 中国側に外務省、回答なし

ソース:KYODO

中国新疆ウイグル自治区出身で日本に留学経験があり、所在不明になっている男性について、外務省が中国政府に消息確認を求めていたことが15日、関係者への取材で分かった。同自治区ではウイグル人への深刻な人権弾圧が指摘され、男性も現地警察に拘束されたとの情報がある。これまでに中国側から明確な返答はないとみられる。

 男性はアブドハリリ・アブドレヒミさん(47)。1999年10月に来日し、千葉大でウイグル語の機械翻訳などを研究。2010年夏に帰国し、区都ウルムチで働いていた。

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ウイグル人元収容女性、性的暴行や虐待の実態を証言

ソース:Sankei

中国の新疆(しんきょう)ウイグル自治区で約9カ月間、拘束されたウイグル人女性が産経新聞のオンライン取材に応じ、収容所で性的暴行や拷問が組織的に行われていたと証言した。収容所内では「動物以下」と罵(ののし)られ、人権を主張すると「射殺する」と脅されたと語っており、深刻な人権侵害の実態が浮き彫りになった。(ロンドン 板東和正)

 女性はウイグル族の元看護師、トゥルスナイ・ズヤウドゥンさん(42)。ズヤウドゥンさんは英BBC放送による2月の報道で性的暴行や拷問について自らの経験を話し、この問題が世界で広く知られる契機となった。

 ズヤウドゥンさんは2018年3月から同年12月まで同自治区の収容所で過ごした。3月9日に自治区の自宅にいたところ、警察から「あなたを再教育施設に入れる」と連絡があった。警察署に出向くと、理由を説明されずに拘束され、車で収容所に連行された。

繰り返される暴行

 ズヤウドゥンさんが収容所の建物に入ると「服を脱げ」と言われ、青色の「制服」を着るよう命じられた。身に着けていた耳飾りを警察官に乱暴に取られ、耳から血が流れた。

 監視カメラ2台が設置された全長4メートル、幅3メートルほどの居住房に押し込められた。一緒に入った20~70代の女性約20人は恐怖で涙を流していた。

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「生かしたまま民族を消滅させる」中国共産党がウイグルで進めている恐怖のプロジェクト

ソース:President

なぜ中国政府は、国際社会から非難されても、ウイグル族などへの弾圧をやめないのか。大学院大学至善館教授の橋爪大三郎さんは「中国の少数民族は漢民族より広いテリトリーを持っている。独立は国家の存亡にかかわるため、少数民族を抹殺するのではなく、『思想改造』で中国人につくり替えようとしている」という――。

※本稿は、橋爪大三郎、中田考『中国共産党帝国とウイグル』(集英社新書)の一部を再編集したものです。

なぜ中国共産党はウイグル人を“洗脳”しているのか

中国の本質をどう理解すればよいかについては、もう少し議論していきたいと思います。今現在、巨大な中国の過酷で凶暴な姿が露になりつつあります。これは想像を超えている部分があるので注意しなければなりません。

まずここまで過酷な類例を探すと、ナチズムがユダヤ人を虐殺したケースがある。あれは本当にひどいことをやった。中国はそこまではやってないじゃないか、というようにも見える。

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ウイグル問題について関係者が切なる訴え「力を貸してほしい」「世界が不幸になる」

ソース:Biglobe

12日深夜、『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、新疆ウイグル自治区の弾圧問題について、ウイグル人関係者らが視聴者に想いを訴える場面があった。

この日は北京五輪の影で現在も続いているという中国共産党によるウイグル人弾圧問題を扱う特集の第4弾で、ゲストに事情を知るウイグル人関係者らを招き話を聞いた。

【動画】SNS動画で見るウイグル人弾圧の様子(1時間31分30秒頃〜)

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習近平には恐怖!――ウクライナの二つの「独立国家」承認はウイグル族の独立を刺激

ソース:Yahoo

2月4日、北京冬季五輪に合わせて会談したプーチン大統領と習近平国家主席(写真:ロイター/アフロ)

ウクライナから分離独立していた二つの自称「人民共和国」をプーチンが承認したことは、習近平にとっては恐怖に近いほど手痛い。新疆ウイグル自治区の独立を認めるのと同じ構図になるからだ。

◆ドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国をプーチンが承認

  ロシアのプーチン大統領は2月21日、ウクライナ東部のドネツク州とルガンスク州にある「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」を独立国家として承認する大統領令に署名した。

 2014年にドネツク州とルガンスク州の親ロシア派住民は住民投票を行い、親ロシア独立派が圧勝したため、ウクライナから独立してそれぞれ建国を宣言していたが、プーチンはその時は独立国家として認めなかった。

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「中国での人権侵害に関心を」 ウイグル協会が千葉市に告発本を寄贈

ソース:Sankei

中国によるウイグル人への弾圧に関する本を千葉市に寄贈した、日本ウイグル協会の于田ケリム会長(左から2人目)とハリマト・ローズ副会長(左)=16日、千葉市中央区(小野晋史撮影)

北京冬季五輪が開催される中、中国によるウイグル人への深刻な人権侵害について市民の理解を深めてもらおうと、日本ウイグル協会(東京都)の関係者らが16日、千葉市中央図書館(同市中央区)を訪れ、現地での実態を告発する書籍を市に寄贈した。今年度中に市内の図書館や公民館などに並ぶ見通しで、同協会の于田(うだ)ケリム会長は「できるだけ多くの方々の応援をいただきたい」と話した。

寄贈された書籍は、清水ともみ著『私の身に起きたこと とあるウイグル人女性の証言』(季節社)。ウイグル人の証言に基づき、中国による弾圧を告発するノンフィクション漫画で、子供でも読みやすい内容となっている。計33冊が贈られた。

市教委によると、市の図書館は分館を含めて15カ所、公民館の図書室が21カ所ある。このうち既に所蔵されている3カ所以外の33カ所に、本を保護するための処置を済ませた上で、それぞれ配架される。

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危機を越えて:ウイグル文化に焦点を当てたポッドキャスト

ソース:US Embassy Japan

ムカダス・ミジットは2003年、音楽を学ぶため中国の新疆ウイグル自治区からパリにやってきました。当時フランスで出会った人々の中で、ウイグル文化や伝統について知る人はほとんどいませんでした。彼女はそれを変えたいと思いました。

それ以来ミジットは、学者、映画制作者、アーティスト、ポッドキャスターとしての才能を活かし、ヨーロッパにおけるウイグル文化を支援し、ウイグルの物語や伝統を世界中の人々と分かち合ってきました。

ウイグル族は、主に中国北西部の新疆ウイグル自治区に住む、独自の文化と言語を持つ中央アジアの民族です。

ダンサーとミュージシャンの教育を受けたミジットは、フランスの国際音楽祭にウイグル人ミュージシャンを招聘する活動を行いました。その後、パリ・ナンテール大学で伝統舞踊と音楽の演出を研究し、民族音楽学の博士号を取得します。

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「ウイグル人権問題」国会決議へ “中国を名指し”せず

ソース:MSN

与野党は2月1日午後の衆議院本会議で、新疆ウイグル自治区等での人権状況への懸念について国会決議を行う見通しだ。一方で、中国を名指しすることは避け、自民党内では不満もくすぶる。

【画像】高市氏が会長の国会議員連盟が中心となり、採択実現を目指してきた

中国名指しせず「非難」の文言もなし

決議は、新疆ウイグル、チベット、南モンゴル、香港などで人権弾圧が指摘されることから、高市政調会長が会長を務める「南モンゴルを支援する議員連盟」などの国会議員連盟が中心となって、採択実現を目指してきた。

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