中国、説明なく拘束 ウイグル人収容所体験者証言

jcp,  04.08.2019

中国政府が新疆ウイグル自治区で多数のウイグル族の住民らを拘束しているとして国際問題となる中、収容所から生還した女性メヒルグル・トゥルスンさん(29)が6日、米国からのネット中継で東京都内の集会で証言しました。

貿易業のトゥルスンさんは、エジプトで同じウイグルの男性と結婚し、三つ子を出産。2015年5月、子どもと里帰りした際、ウルムチ空港で理由も告げられず拘束され、刑務所と収容所に入れられました。貧しい食事で体重が10キロ以上減り、3カ月後に仮釈放されると、引き離されていた三つ子の1人は死亡していました。

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中国のウイグル族大量拘留、日本など22カ国が停止を要求

asahi,  04.08.2019

[ジュネーブ 10日 ロイター] - 日本など22カ国は国連人権理事会宛ての8日付書簡で、中国に新疆ウイグル自治区でのウイグル族の大量拘留を停止するよう求めた。この問題で各国が連携して同理事会に働き掛ける初めての動きとなった。ロイターが書簡を閲覧した。

国連の専門家や活動家によると、新疆ウイグル自治区には少なくとも100万人のウイグル族らのイスラム教徒が収容施設に拘留されている。中国は収容施設について、過激思想を根絶して人々に新たな技能を身に付けさせるための「訓練施設」だと説明している。

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「家の中にカメラ」「弟が突然連行」在日ウイグル人訴え

asahi, 10.07.2019

国際人権団体などが中国・新疆ウイグル自治区でイスラム教を信仰する多くの住民が施設に収容されていると指摘している問題で、日本在住のウイグル人が自身や家族の状況を語る集会が6日、都内であった。

国際人権団体、アムネスティ・インターナショナルの日本支部などが開いた。アムネスティは昨年、同自治区で多くの「再教育施設」が造られ、100万人に上るイスラム教徒が収容されて人権侵害や虐待が行われていると指摘。中国政府は住民が過激思想に染まらないよう教育する職業訓練施設だと反論している。

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多数の子どもを家族から引き離し、寄宿校に隔離 中国・ウイグル自治区

ismedia, 10.07.2019

ジョン・サドワース、BBCニュース、中国・新疆

中国政府が西部・新疆(ウイグル自治区)で、イスラム教徒の子どもたちを家族、信仰、言葉から意図的に引き離していることが、新たな調査でわかった。

何十万人もの大人が巨大収容所に拘束されている一方で、急速かつ大規模な寄宿学校の建設が進められている。

BBCは公表されている文書と在外家族への取材数十件から、新疆の子どもたちに何が起きているのかを示す、これまでで最も総合的な証拠を入手した。

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<さまよえるウイグル ウルムチ騒乱から10年> (中)キルギス

tokyo-np, 10.07.2019

かつて気軽に行き来できた国境はほとんど閉ざされ、親類とはもう二年、連絡が取れない。中国新疆ウイグル自治区と接する、中央アジア・キルギスの首都ビシケクで暮らす在外ウイグル族のイスマイル・タイロフさん(45)は「祖国」の苦境に胸を詰まらせる。

自治区内では一九三三、四四年、トルコ系ウイグル族を主体とした「東トルキスタン・イスラム共和国」などが独立を宣言した。「四九年に人民解放軍に排除されるまでは、われわれには正式な政府があった」。タイロフさんは一帯を、中国が名付けた自治区ではなく「東トルキスタン」と呼ぶ。

中国の支配を逃れ、中央アジアに多くのウイグル族が避難。キルギスには公式に約五万~六万人、実際は十五万~二十万人が暮らすという。タイロフさんの両親も自治区第二の都市、カシュガルから移り住んだ。

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抑圧・監視で安定維持=「強制収容」に批判強まる-ウルムチ騒乱10年・中国

livedoor, 10.07.2019

【北京時事】中国新疆ウイグル自治区の区都ウルムチで197人が死亡(当局発表)した大規模な騒乱が発生して、5日で10年を迎える。

共産党・政府は、テロ対策を名目にイスラム教徒の少数民族ウイグル族に対する抑圧と監視を強め、表面上は安定を維持している。しかし、「職業訓練」の名の下に多数のウイグル族を事実上強制収容していることに、国際社会の批判は強まっている。

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ウルムチ暴動10年 ウイグルの町、進む漢族化

mainichi, 10.07.2019

中国新疆ウイグル自治区で漢族とウイグル族が衝突し、197人(当局発表)が死亡した「ウルムチ暴動」から7月5日で10年を迎える。現地では中国当局のテロ対策が進み、ウイグル族側にはそれが圧力のように受け止められる。ウイグル族をめぐる問題は米国の関心事でもあり、主要20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)での米中首脳会談の焦点として浮上しつつある。

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気候変動対策にウイグル問題… G20での議論求めデモ

asahi, 10.07.2019

神戸や大阪では27日、気候変動対策などを主要20カ国・地域首脳会議G20サミット)で議論するよう求めるデモがあった。神戸製鋼所石炭火力発電所(神戸市灘区)近くでは環境NGOのメンバーら約40人が「脱石炭」を訴えた。

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「拘束4時間」ウイグル人と誤認された日本人 中国は何を怖れているのか?

shuchi, 25.06.2019

<<収容者数100万人といわれ、米国務省がいま世界的な人権問題として警鐘を鳴らすウイグル人の強制収容。中国はなぜ彼らを恐れるのか?

ジャーナリストの福島香織氏が上梓した『ウイグル人に何が起きているのか』(PHP新書)では、自身が現地へ潜入し、現地ルポとウイグル人へのインタビューを通して「監獄社会」化する同地の異様な全貌を明らかにしている。本稿ではその一節を紹介する。>>

※本稿は『ウイグル人に何が起きているのか 民族迫害の起源と現在』(PHP新書)より一部抜粋・編集したものです。

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英国民衆法廷、臓器収奪に最終裁定 「相当な規模で行われている」

Epochtimes, 25.06.2019

人道犯罪について第三者による調査と結果を示す「民衆法廷」の中国臓器収奪問題・最終裁定が6月17日、英ロンドンで開かれた。50人以上の証言と1年に渡る調査の結果、議長は、中国では移植手術の供給のために臓器収奪が行われているとの事実は「避けられない」と結論を下した。議長は、すべての政府や企業などは、共産党政権の中国における、国家的な人道に反する罪を認識するよう呼びかけた。民衆法廷の議長を務める元検事総長ジェフリー・ナイス卿(Sir Geoffrey Nice)は、中国本土では「強制的な臓器摘出が、相当な規模で行われている」と述べた。さらに、その最大規模の犠牲者は、法輪功学習者であると付け加えた。

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