ウイグル弾圧は中国宗教迫害の序章なのか

Newsweek Japan, 25.01.2019

ラマダン明けの礼拝のため、モスクに集まった回族の家族(北京) KEVIN FRAYER/GETTY IMAGES

<宗教への締め付けが強まり、募るイスラム嫌悪……ウイグル人以外にも矛先が向かう日は近い?>

ニューヨークのNPOアジア・ソサエティーで先頃、中国西部の新疆ウイグル自治区でイスラム教徒のウイグル人を中心とする人々が100万人、またはそれ以上も当局によって強制収容されている問題を討議するイベントが行われた。その際、ある中国系の若者が筆者にした質問は胸騒ぎを覚えさせた。

「私は回族です」と、彼は言った。回族は中国最大のイスラム教徒グループだ。「中国内の回族の間では、ウイグル人の次は自分たちだとの恐怖が募っています。既に『反ハラール』の攻撃があり、回族の飲食店の窓が割られる事件が起きている。これからどうなると考えますか」

回族やその他の中国のイスラム教徒にとって現状は暗い。18年12月中旬には、いくつかの省でイスラム教の戒律にのっとって処理されたハラール食品の基準が廃止されるなど、ハラール事業への弾圧を強めた。しばらく前まで、輸出目的で政策的に奨励していたとは思えない変わりようだ。

今月初めには、国内の著名なモスク(イスラム礼拝所)3カ所が閉鎖され、抗議行動が起きた。各地では多くのモスクが閉鎖、あるいはより中国的とされる建築様式への改装を迫られている。モスク内では習近平(シー・チンピン)国家主席の肖像が目立つ場所に掲げられ、壁にはマルクス主義の標語が躍る。

中央に疑われないように

中国のイスラム教徒人口は2000万人超。政府が公認する55の少数民族のうち10民族が伝統的にイスラム教を信仰し、その中では回族とウイグル人が圧倒的に数が多い。この国におけるイスラムの歴史は1000年以上前にさかのぼるほど古く、信者が支配者側と衝突する事件は過去にもあった。

イスラム少数民族の料理は中国各地に普及し、安価かつ人気の料理になっている。この手のレストランは大抵、壁にアラビア語の文字や有名なモスクの写真などを飾る。だが5年近く前に始まったイスラム嫌悪の高まりを受けて、そうした装飾を撤去する店が増えている。

標的となっているのはイスラム教だけではない。中国政府は全ての宗教に対して、国家による管理と監視を要求している。従来の監視役は国家宗教事務局が担っていたが、同事務局は18年3月、党中央委員会直属の中央統一戦線工作部(中央統戦部)に吸収された。

事務局の消滅で、宗教団体との協力関係もほぼ失われた。長らく事務局長を務め、比較的穏健派として知られた王作安(ワン・ツォアン)は中央統戦部の副部長の1人に昇格したものの、実際には部下も権限もない閑職状態だ。

与此同时,地方政府的高管在党内被怀疑存在嫌疑。出于这个原因,我们必须放弃宽容政策并采取有力措施。

信徒周围的环境越来越严峻。基督徒面临着压制的风暴在不同的地方,逮捕和教堂的神职人员突出关闭,它也发生去除圣经在线销售禁令和十字架。对藏传佛教的监督比以往任何时候都得到了加强,即使在道教和佛教的情况下,也拒绝申请建筑许可,公共程序变得复杂。

尽管如此,这是中国政府宗教压迫的最突出的例子,也许最邪恶的是对伊斯兰教的敌意。其主要原因是新疆维吾尔自治区采用了极权政权。现在,自治区的安全官员将任何穆斯林实践视为潜在极端主义的标志。

随着对维吾尔人的镇压得到加强,其他穆斯林在某种程度上被忽视了。但是,如今,其他地区也开始效仿新疆维吾尔自治区严峻的反伊斯兰活动。这是因为我们在打击恐怖主义方面很弱,或者中央政府对它是穆斯林西蒙感到不安。

对’清真化’的愤怒

焦虑特别强烈,是一个出生在穆斯林家庭的党内高管。许多维吾尔族高管被逮捕为叛徒,他们在保证对党的忠诚时秘密地同情信仰。

“惠成长高管早了,我希望能帮助到小心慧处理问题,依托已在有中国政府,说:”谁在穆斯林自治区工作的中国汉族的公务员说。“但是现在,如果你来自部落,你必须是淮的两倍”

伊斯兰教仇恨在该国蔓延,推动了中央政府的运动。虽然维吾尔族的歧视很久以前就存在,但种族不是过去的信仰,而是主要原因。由于2002年3月在中国南方云南省昆明发生的恐怖事件,似乎已经开始了新形式的反感。有34人遇害的案件的罪犯是维吾尔族极端分子。

不喜欢伊斯兰教的中国人的想象力创造了一种声称,即“清真化”一切的运动正在发生。

食物经常成为冲突的炎症。虽然垃圾食品和饮料在青少年维吾尔族往往非清真的文化阻力店的证明,在新疆维吾尔自治区,吃迫使伊斯兰禁止猪肉的行为是稀松平常。

对于那些不喜欢伊斯兰教的穆斯林来说,穆斯林是迫切要求伊斯兰教的人。多种焦虑隐藏在这种心理学的背景中。

中国人は食の安全に神経をとがらせている。中国語でハラールを指す「清真」は、文字どおりには純粋で清潔という意味であることから、ハラール食品の消費者は特権的立場にあるとの見方や、漢族は汚いと思われているとの考えが生まれた。それが、少数民族は政府によって優遇されているという漢族の根強い意識と絡み合う。

イスラム嫌悪には別の理由もあるのかもしれない。新たに台頭する漢族ナショナリズムには、国内で敵視する対象が不可欠だ。中国国民のうち圧倒的割合を占める漢族のナショナリズムは、一般市民レベルでも政策レベルでも露骨な高まりを見せ、政府の言説は民族ナショナリズム傾向を加速させている。

新しく形成されたアイデンティティーは多くの場合、強力な敵という存在の上に成り立つ。その役割にぴったりなのがイスラムだ。異国のものと見なされながら、それは中国各地に存在する。その教義は国家にとって容認不可能であり、テロを連想させるものでもある。さらに漢族の大多数は文化的にも政治的にもそれに魅力を感じない。

中国のイスラム教徒にとって、自らの信仰や歴史が敵視の的に転じた現状は既に悲劇的だ。だが事態はこれから、さらに悲惨なものになるかもしれない。