「習氏ほめる歌を強制」ウイグル族拘束、組織代表が会見

Asahi, 26.11.2018

亡命ウイグル人組織「世界ウイグル会議」(本部・独ミュンヘン)のドルクン・エイサ総裁が20日、東京都内の日本外国特派員協会で会見した。中国で多数のウイグル族が「再教育施設」に拘束されているとして「各国のリーダーは中国に閉鎖するよう働きかけて欲しい」と訴えた。

ドルクン総裁は会見で、新疆ウイグル自治区に設けられた施設に収容されたウイグル族は、自らの宗教を否定することや、習近平(シーチンピン)国家主席を称賛する歌を歌うことを強いられていると話した。近ごろはイスラム風の名前を名乗ることも禁じられたとして、ウイグル族の待遇は「想像を超えて悪化している」と語った。