アメリカ国際宗教自由委員会、2008年度の報告書で中国を非難

RFA 2008年5月9日

アメリカ国際宗教自由委員会は、5月2日に2008年度の報告を発表した。同報告書では中国の宗教の自由に関する状況も非難しており、ウイグル人の宗教の自由に関する状況にも触れている。

同報告書では、ウイグル自治区で青少年が宗教に関する教育を受けることが禁じられていること、公務員・一般職員・教員・学生などの場合は礼拝や断食などの基本宗教行事まで制限がかかっていることなどを、具体例を挙げながら説明している。

同報告書では更に、ウイグルとチベットにおける宗教の自由関する状況や人権状況に対する監視を強化するよう米政府に促しており、そのためにはウルムチとラサで領事館を設けることを米政府に提案している。

http://www.rfa.org/uyghur/xewerler/heptilik/heptilik-xewerler-05092008203826.html