断食月に食事を強要 中国、新疆のイスラム教徒に

産経新聞 2009.8.27

中国新疆ウイグル自治区で、地元当局が政府機関などに勤めるイスラム教徒のウイグル族に対し、イスラム教で最も神聖な時期であるラマダン(断食月)に、断食をしなければならない日中の食事を強要するなど「中国公民としての模範」を示すよう強制していることが27日、分かった。

海外のウイグル人を束ねる世界ウイグル会議(本部ドイツ)のスポークスマンが現地の情報として明らかにした。

スポークスマンの話などによると、当局によるラマダン中の食事強制は毎年行われているが、今年は10月に建国60年を迎えるため、当局は「大規模かつ徹底的に」ウイグル族の宗教活動への干渉を強化しているという。(共同)

http://sankei.jp.msn.com/world/china/090827/chn0908271218003-n1.htm