WUC代表団は国連人種差別撤廃委員会でウイグル問題を訴えた

国連人種差別撤廃委員会第75回会議が8月3日にジュネーブの国連本部で始まった。8月27日までに開かれるこの会議では、8月7日から10日までに中国における人種差別が議論されることになっており、世界ウイグル会議副総裁のオメル・カナット氏と事務総長のドルクン・エイサ氏も会議に出席した。

8月7日の午前中に、世界ウイグル会議代表団が(チベット代表団などと共に)国連人種差別撤廃委員会の委員らと会談し、中国政府のウイグル人に対する政治・経済・文化・教育・宗教面などにおける差別政策の実態を訴えた。そして、7月5日に起きた平和的なデモに中国軍が血の鎮圧を行ったウルムチ虐殺事件についても詳しく報告した。世界ウイグル会議は今年5月末に、37ページに及ぶ報告書を国連人種差別撤廃委員会に提出していた。

8月7日のお昼からは、ヨーロッパ各国からジュネーブに集結したウイグル人たちが(チベット人や人権組織のメンバーらと共に)会場前で大規模な抗議デモを行い、7月5日に起きた中国政府によるウイグル人虐殺に抗議した。

また、中国における人種差別を議論する会議が10日に終了してから、世界ウイグル会議代表団が(チベット代表団などと共に)記者会見を行った 。

http://www.uyghurcongress.org/Uy/News.asp?ItemID=1249905160
http://www.uyghurcongress.org/Uy/News.asp?ItemID=1249747446