新疆ウイグルの収容所、ほぼゼロ賃金の強制労働 アパレルに10万人動員計画も

epochtimes, 23.12.2018

キルギスのウイグル族は11月29日首都ビシュケクで、中国新疆ウイグル自治区における収容問題の周知のため、記者会見を開いた(VYACHESLAV OSELEDKO/AFP/Getty Images)
中国政府が新疆ウイグル自治区に開設した30以上もの強制収容所では、100万人ものウイグル族やその他の少数民族が思想転向のために拘束されている。虐待や拷問が相次ぐともいわれる当局主張の「職業訓練センター」では、収容者は強制労働させられているとの証言や映像証拠が増えている。米ニューヨーク・タイムズは12月17日、海外に逃亡した収容者の家族から情報収集している米アリゾナ大学卒トルコ人のメフメット(Mehmet Volkan Kasikci)氏は、「収容所ではゼロ賃金か非常に低い賃金で働かされている」との最新情報を報じた。A
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ウイグル族を中国の弾圧から解放するために、日本人は何をすべきか

Courrier, 19.12.2018

URUMQI, CHINA – JUNE 27: Uighurs pass the Communist Party of China flag on the wall on June 27, 2017 in Urumqi, China. (Photo by Wang HE/Getty Images)

中国当局は2018年10月、ウイグル族など少数民族の「再教育」を法制化した。強制収容が国家により正当化されたのである。新疆ウイグル自治区ではすでに100万人もの人々が不当に拘束され、収容所に送られているが、そこから無事に出てこられた人は、確認できている範囲でわずかに数十人という。

そのうちの1人が11月に来日。NHK BS「国際報道2018」の番組内で、弾圧の実態を涙ながらに語った。彼が命がけで日本のメディアに訴えたこととは、そして今、私たちができることとは──。

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中国の公務員はなぜウイグル族の家庭を喜んで占拠するのか

CNN, 19.12.2018

「私たちの中国」という絵本をウイグル族の子どもに贈る職員の男性。男性はこの家族の「親戚」として位置付けられる/Xinjiang Chinese Communist Youth League

(CNN) この2年、中国西部の新疆ウイグル自治区から、イスラム教徒が多数派を占めるウイグル族の大量拘束に関する報道が徐々に伝わってくるようになった。

こうした報道が積み重なり、悪夢のような大規模収容キャンプや人工知能(AI)監視システムの輪郭が見えてきた。ウイグル族は中央アジアに住む1100万人近い民族集団で、自分たちのことを「破壊された民族」と形容している。

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最新の独占映像:新疆のウイグル族を対象にしたもう一つの「教育による改心」のための強制収容所の実態

Bitterwinter, 03.12.2018

「Bitter Winter」が入手した最新の独占映像には、イスラム教徒のウイグル族を対象にしたイェンギイェル「教育による改心」のための強制収容所の残酷な真相が映し出されていた。ここは「職業訓練センター」と呼ばれているが、その実態は監獄であった。

マッシモ・イントロヴィーニャ(Massimo Introvigne)

現在、中国には150万人の「政治犯」が「教育による改心」のための強制収容所に収容されており、このうち100万人がイスラム教徒のウイグル族だ。11月15日、「Bitter Winter」の記者の1人が、「教育による改心」のための強制収容所の独占画像を公開した。また、別の匿名の記者も、新疆ウイグル自治区の別の「教育による改心」のための強制収容所の画像を送ってきた。その画像をみると、建物の内部構造は監獄と瓜二つだった。

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「習氏ほめる歌を強制」ウイグル族拘束、組織代表が会見

Asahi, 26.11.2018

亡命ウイグル人組織「世界ウイグル会議」(本部・独ミュンヘン)のドルクン・エイサ総裁が20日、東京都内の日本外国特派員協会で会見した。中国で多数のウイグル族が「再教育施設」に拘束されているとして「各国のリーダーは中国に閉鎖するよう働きかけて欲しい」と訴えた。

ドルクン総裁は会見で、新疆ウイグル自治区に設けられた施設に収容されたウイグル族は、自らの宗教を否定することや、習近平(シーチンピン)国家主席を称賛する歌を歌うことを強いられていると話した。近ごろはイスラム風の名前を名乗ることも禁じられたとして、ウイグル族の待遇は「想像を超えて悪化している」と語った。

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再教育施設の元収容者、日本で証言

news.goo.ne.jp, 26.11.2018

中国・新疆ウイグル自治区で多くのウイグル族が政治的再教育施設に収容されている問題で、昨年施設にいた新疆出身のカザフスタン人男性(42)が来日し23日、自らの体験を東京都内の講演会で語った。研究者によると施設からの解放例は少なく、証言は非常に珍しい。

男性はオムル・ベカリ氏。カザフに移住し、同国籍を取得した。仕事で新疆を訪れた2017年3月、東部トルファンの実家に泊まった翌日、警察に連行され、その後再教育施設に送られた。

施設にはウイグル族やカザフ族などイスラム教を信仰する10代から80代までの少数民族の男女が収容されていたという。早朝から深夜まで革命歌を歌わされたり、共産党の政策を学習させられたりする生活が続いた。

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再教育施設の元収容者、日本で証言

Mainichi, 26.11.2018

中国・新疆ウイグル自治区で多くのウイグル族が政治的再教育施設に収容されている問題で、昨年施設にいた新疆出身のカザフスタン人男性(42)が来日し23日、自らの体験を東京都内の講演会で語った。研究者によると施設からの解放例は少なく、証言は非常に珍しい。

男性はオムル・ベカリ氏。カザフに移住し、同国籍を取得した。仕事で新疆を訪れた2017年3月、東部トルファンの実家に泊まった翌日、警察に連行され、その後再教育施設に送られた。

 施設にはウイグル族やカザフ族などイスラム教を信仰する10代から80代までの少数民族の男女が収容されていたという。早朝から深夜まで革命歌を歌わされたり、共産党の政策を学習させられたりする生活が続いた。

 ベカリ氏は国家分裂やテロ活動計画の罪を認めるよう迫られたが拒否。その後、「鎖で両手両足を縛られたまま壁に向かって24時間立たされるなどの拷問を受けた」と明かした。カザフ政府の働きかけで17年秋に解放されるまで、拘束は警察によるものと合わせて8カ月に及んだ。

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中国当局、イスラムの戒律を守るウイグル族に「投降」を促す

Newsweek Japan, 26.11.2018

<自らイスラム教徒である「罪」を認めれば寛大な措置も検討する――ウイグル族に対する人権侵害が国際的に問題視されるなか当局が新たな策に>

中国西部・新彊ウイグル自治区の哈密(ハミ)市当局は少数民族ウイグル族をはじめとする国内のイスラム教徒に対して、「結婚式での飲酒や喫煙、ダンスを禁止行為と考えている者は当局に出頭せよ」と命じた。

シンガポールの放送局チャンネルニュースアジア(CNA)が11月20日に報じたところによれば、同市の自治政府はソーシャルメディアの公式アカウントに警告を投稿。保守的なイスラム教の教えに沿って行動している者や過激派組織と関わりがある者は、30日以内に地元の司法当局に自首せよと命じた。自ら出頭すれば寛大な措置を受けられる可能性があり、場合によっては処罰を逃れられる可能性もあるとしている。

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米議員、ウイグル弾圧停止法案を準備 人権侵害の責任を追及

Epochtimes, 16.11.2018

米議会の超党派議員らは、中国の新疆ウイグル自治区における弾圧停止への法案を作成中だという。最終的には人権侵害を実行する行政担当や警察機構などの組織の責任者を追及する。米政治ニュースサイト・ポリティコが13日に報じた。

同サイトによると、この法案は中国共産党政府によるウイグル族に対する「暴力的な拘禁や拷問、地域住民への虐待」をやめるよう呼びかけるもの。被害者には米国在住のウイグル族も含まれているとしている。

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日本で「ウイグル問題を報じづらい」3つの深刻な理由

Bunshun, 16.11.2018

最近、中国が新疆ウイグル自治区でおこなっている少数民族ウイグル人への弾圧問題が、世界でのホットなトピックになっている。国連人種差別撤廃委員会は2018年8月末、最大100万人のウイグル人が強制収容所に入れられているとの指摘を報告。米中両国の政治的対立もあり、最近は米国系のメディアを中心に関連報道が続いている。

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