欧州議会、「ウイグル人に対する弾圧をやめるよう」中国に要請

RFA 2007年12月24日

欧州議会が決議を採択し、中国政府が人権問題、特に東トルキスタンとチベットにおける人権問題の改善に全く取り込んでいないことを非難した。そして、この問題で更なる強硬な行動をとるよう欧州委員会に求めた。

(中略)

決議は、天安門事件の鎮圧をきっかけに欧州議会が中国に対して行ってきた武器禁輸措置を中国の人権状況に顕著な改善が見られない限り続行するとしている。

決議でもう一つ注目すべき点は、ウイグル人の人権及び宗教の自由に関する部分である。決議は、人権活動家、弁護士、作家や記者、ウイグルを含む少数民族に対する中国政府の政治的圧力、そして、その関係で多数の人々が逮捕されていることに欧州議会が強い関心を持っているとしており、「我々は、逮捕されているこのような人々を速やかに釈放することと、この人々の人権に対する侵害を速やかにやめることを中国政府に要請する」としている。

決議はまたビルマやスーダンの独裁政権を支持することを速やかにやめるよう中国政府に要請している。この決議は、12月21日に採択された。

http://www.rfa.org/uyghur/xewerler/xelqara/2007/12/24/yawropa-parlament/