事件の頻発を憂慮 警官隊襲撃で新疆独立派

産経新聞 2008.8.6 00:46

中国新疆ウイグル自治区の警官隊襲撃事件について、同自治区からの独立を目指す「東トルキスタン情報センター」(本部ドイツ)の報道官は、ウイグル民族の人権改善を中国が拒めば同様の事件が増えることを憂慮していると話した。5日付の香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストが報じた。

報道官は、自治区では警察がウイグル民族の家に押し入り、無差別に連行するなどの人権抑圧が続いていると非難。今回の事件の攻撃対象が警察だったのも、こうした抑圧からくる敵意があったからだと指摘した上で「中国当局の抑圧が平和を愛するウイグル民族を武装闘争へと向かわせることを憂慮する」とした。(共同)

http://sankei.jp.msn.com/world/china/080806/chn0808060048003-n1.htm