中国当局、カシュガルで100人以上のウイグル人を拘束

RFA 2008年8月21日

世界ウイグル会議によると、8月4日にカシュガルで起きた武装警察隊襲撃事件後に中国当局は100人以上のウイグル人を拘束したという。

この情報は、世界ウイグル会議スポークスマンのデリシャット・レシット氏が木曜日にドイツ通信社に明らかにしたもので、拘束者にはカシュガル近辺の県や村から来た人々も含まれているという。

デリシャット氏によると、拘束者の中には暴行を受けて足や頭などに怪我を負った人もいるという。一方で、カシュガルの政府関係者らはこの情報を否定している。ドイツ通信社の報道によると、同通信社の記者がカシュガルの政府関係者らと連絡を取ったところ、一人の幹部が『拘束者はそれほど多くない』と強調したものの、一体何人が拘束されているのかを明らかにしなかったという。

最近、カシュガル地区Yengi Sheher(漢語標記:疏勒)県政府の公式サイトがハッカー攻撃を受け、東トルキスタンの国旗が同サイトに貼られる、そして、当局は数時間後に同サイトを閉鎖するなどの騒ぎも起きていた。

世界ウイグル会議は、8月10日にクチャで起きた事件の後にも当局が90人ほどのウイグル人を拘束したと主張していた。

http://www.rfa.org/uyghur/xewerler/uyghur/qeshqerde-100-uyghur-tutqun-08212008192201.html