中国のウイグル族収容施設、その実態は 衛星画像からは「再教育」センターの増設が確認できる

WSJ Japan, 24.08.2018

中国政府は、イスラム教徒が大半を占める少数民族ウイグル族の収容を急拡大させている。当初の収容対象はウイグル族の過激派だったが、今では信仰心が特に厚くもない人や高齢者、体が弱っている人を含めて、同国北西部の収容所に多数のウイグル族が収容されている。

米当局者や国連の専門家によると、「政治再教育」収容所には最大で100万人のウイグル族が収容されている。これは新疆ウイグル自治区に暮らすイスラム教徒人口のおよそ7%に相当する。

一部の海外在住のウイグル族は親類――主に高齢者――が収容中…

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