ペイズワット県でウイグル人と警察が衝突

RFA 2008年8月27日 (一部抜粋)

RFAに寄せられた情報を基にカシュガル地区ペイズワット県から入手した情報によると、ペイズワット県キズルボイ村とミシャ村でウイグル人と警察が衝突し、警察4人が死傷(2人死亡、2人重傷)し、ウイグル人3人が逮捕された。

RFAでは、事件の詳細について県公安当局や政府機関などに電話取材を行ったが、取材が拒否された。一方で、取材に応じた同県に住む一人のウイグル人住民によると、そのような事件が実際に起きたとの情報を聞いているという。RFAでは、事件が起きたキズルボイ村の警察署にも電話取材を行った。同警察署の警察が取材に答えることを断ったが、この警察の様子(口ぶり)からは村の情勢が普通ではない(緊迫している)ことが浮かび上がった。RFAでは、同村の役所などへの電話が繋がらなかったため、村の住民に話を聞くこと試みた。村の農民たちから入手した情報によると、この事件は、8月12日にカシュガルのヤマンヤル村の検問所で警察を刺してから姿を消した3人を捕まることを理由に展開された取締りの最中に起きた衝突である可能性が浮上してきている。

RFAでは、死傷者や逮捕された人々について県及び村の警察当局に電話取材を行ったが、何処も取材に答えてくれなかった。そこで、RFAでは、ペイズワット県病院の救急部門に電話取材を行った。負傷した警察の治療に携わった看護師の話によると、使われた武器はナイフだったという。

RFAでは更に詳しいことについて取材を続けることにしている。

http://www.rfa.org/uyghur/xewerler/tepsili_xewer/peyziwatta-toqunush-yuzberdi-08272008182256.html