フセイン・ジェリリ氏:「人を偲んだ」

RFA 2008年7月23日

カナダの地球ポスト紙の本日の報道によると、投獄中のカナダ国籍のウイグル人フセイン・ジェリリ氏が今月10日に家族と面会した。

10人の警察の監視の下で行われた30分間の面会で、彼はカシュガル在住の母、妹、そして、2人の息子と面会した。

同紙の報道によると、フセイン・ジェリリ氏は現在監獄の暗い一室で一人で過ごしており、毎日一回の昼食のみが与えられているという。また、この報道によると、フセイン・ジェリリ氏が陽光と人を偲んだことを警察に訴え、刑期を労働改造所で過ごしたいと要請していたという。

フセイン・ジェリリ氏が家族と面会したのは、カナダのスティーブン・ハーパー首相と中国の胡錦涛国家主席が日本の北海道で会談した翌日である。その時の会談でスティーブン・ハーパー首相がフセイン・ジェリリの問題を取り上げ、家族との面会を許すことなどを要請していた。

フセイン・ジェリリ氏の家族との面会に両首脳の会談が原因だったかどうかは不明。

http://www.rfa.org/uyghur/xewerler/xelqara/huseyin-jelil-07232008185121.html