グルジャ市を中心に大規模な取締りキャンペーン

RFA 2008718日 (一部抜粋)

世界ウイグル会議スポークスマンのデリシャット・レシットがイリ州公安当局の機関紙の報道を基に明らかにした情報によると、現在、グルジャ市を中心に大規模な取締りキャンペーンが実施されており、75日~7日に、グルジャ市Toghraq村とグルジャ市公安当局Uchderwaza出張所管区だけで1200世帯(3000人以上)が家宅捜査を受け、38人が拘束されたという。

デリシャット氏によると、グルジャ市で実施されている今回の取り締まりキャンペーンの拘束者は既に100人を越えており、この人たちはオリンピックが終わるまでに拘束される可能性があるという。

今回の取り締まりキャンペーンでは、イリ州内のウイグル人が多数を占める所謂「突然の事件が起る可能性の高い村や集落」が取り締まり対象となっている。

RFAの取材では、グルジャ市公安当局Toghraq出張所の職員が取り締まりキャンペーンを実施していることを認めたが、詳細についての言及を避けた。

世界ウイグル会議は、今回の取り締まりキャンペーンはウイグル人を脅迫し、恐怖感をもたらすことを目的とした「心理戦争」であると指摘している。

アメリカウイグル協会は、今回の取り締まりキャンペーンを「ウイグル人に対する脅迫行為である」と非難している。

http://www.rfa.org/uyghur/xewerler/uyghur/ghuljida-axturush-07182008002951.html
http://www.rfa.org/uyghur/xewerler/tepsili_xewer/xitayning-ili-wilayitide-tazilash-07182008045530.html