ウイグル人の避難所・トルコ、中国の圧迫逃れ6万7千人

Vpoint, 12.09.2018

トルコ最大の都市イスタンブールの中心街から西へ約40㌔、アタチュルク国際空港に近い郊外に、ウイグル人が集まって暮らしているセパーキュイ地区がある。その一角にある、ウイグル人イスラム教導師のハジ・アリアクバル氏(42)の自宅を訪ねた。

家にはウイグル人留学生2人とビジネスマン2人が待機してくれていた。

留学生たちはエジプトからトルコに避難してきた若者で、名前は出さないでくれという。中国当局に知れたら、新疆に住む家族に迷惑が掛かるのを恐れているのだ。

「3年間でエジプトにいる3000人以上のウイグル人留学生が、中国当局から帰国を促された」と言う留学生は「エジプトの警察官によって身柄を拘束された友人もいる」と述べ、「中には76人の学生が74日間、カイロの警察署に拘束されたケースもあった」と告発した。

「こうしたウイグル人留学生たちの中国送還は、パキスタンでもあった」とアリアクバル氏は語る。

【全文を読む】