中国当局、ウイグルにおける2013年度公務員採用計画を発表、ウイグル人の採用予定はたった一割程度

RFA 2013.05.16 | 翻訳・掲載:2013.05.24

ウイグルオンラインサイトの報道によると、中国当局は今年5月15日に、ウイグルにおける2013年度公務員採用計画を発表した。それによると、中国当局は今年ウイグル全土において7757人の公務員を採用することにしており、そのうち、ウイグル人の採用予定は916人で、11.8%にとどまっている。

今回発表された公務員採用計画では、ウイグル自治区の各自治区級行政機関に採用予定の230人のうち、ウイグル人はたった18人と明記されている。

ウイグル人経済学者で、北京にある中央民族大学のイリハム・トフティ副教授は、本日ウイグルオンラインサイトで記事を発表し、「今回発表された公務員採用計画は、当局が公務員採用においてあからさまな民族差別政策を取っていることを示している。今のウイグル自治区は、大漢族主義に満ち溢れた地域となっており、この状況を到底受け入れられない。当局は、この問題を関連の国内法や国際法に従って解決すべきだ」と指摘した。

http://www.rfa.org/uyghur/qisqa_xewer/uyghur-nisbiti-05162013161024.html