エリキン・アリプテキン前総裁の経歴

Erkin Alptekin-former WUC President

Erkin Alptekin-former WUC President

エリキン・アリプテキンは、元東トルキスタン政府の秘書を務めたエイサ・ユスプ・アリプテキニンの息子であり、1939年7月4日に東トルキスタンで生まれた。1949年に東トルキスタンが中共の軍事侵略により占領にとられてから、彼は両親と共にスリナガル、カシミール、インドなどで亡命生活を送った。子供の頃は東トルキスタンの首都ウルムチで教育を受けた。その後は、スリナガルにある修道院大学とトルコ・イスタンブールにあるジャーナリスト養成学院を出た。

1971年に、彼はドイツ・ミュンヘンにある自由ヨーロッパラジオ/解放ラジオ(Radio Free Europe / Radio Liberty)に就職し、その後は、番組編集員、上級の研究アナリスト、民族部部長補佐、自由ヨーロッパラジオ局長の上級政策顧問などを務めた。1995年に、自由ヨーロッパラジオ/解放ラジオがチェコ共和国の首都プラハに移転した際に、彼は早期退職を申請した。

エリキン・アリプテキンは1971年から西欧諸国において、自国民のみならず多くの国々の国民・マイノリティー・先住民族のためのロビー活動を有効的に行ってきた。そのようにして、彼は、1985年にスイスのチューリッヒで設立した東トルキスタン・チベット・内モンゴル連合委員会を設立させた一人にもなった。彼は、今でもこの組織の執行委員会会長を務めている。1991年、彼の同胞たちの支持を得て、ドイツ・ミュンヘンでヨーロッパ東トルキスタン連盟(ETUE)を設立させた。同年、彼はまた国連に議席を持たない地域や民族の代表でつくる、オランダのハーグに拠点を置く国際組織UNPOを設立させた一人となった。1991年から2003年の間、エリキン・アリプテキンはこの組織の副議長、議長、事務総長などを務めた。現在、UNPOには世界中の1億5000万人を代表する60人のメンバーがいる。2000年に、スペインの元文化大臣Federico Mayor氏やフランスの元大統領夫人Daniela Mitterrand女史と共にスペインのバルセロナでUBUNTU(平和)と言う国際組織を設立させた。2004年4月16日~18日にドイツ・ミュンヘンで開かれた世界ウイグル会議第1期総会では、エリキン・アリプテキンが総裁に選ばれた。

エリキン・アリプテキンは、また同時にアジア・ヨーロッパ・アメリカなどにある幾つかの国際組織の顧問委員会の委員でもあった。

過去の35年間で、エリキン・アリプテキンは6000回を超える、様々なテーマで行われた国際会議に出席した。大量の記事、論文、冊子などを刊行した。そして、様々な西欧メディアの焦点となった。

エリキン・アリプテキンは既に結婚しており、一人の息子がいる。母語であるウイグル語以外に、トルコ語、英語、ドイツ語が分かる。現在、彼はドイツ国民の身分でドイツに住んでいる。

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