第二回東トルキスタン戦略研究セミナープレスリリース

WUC , 30.05.2017

 2017年5月19日から21日まで、ドイツのベルリンで第二回東トルキスタン戦略セミナーが開催されました、本会議にはアメリカ、カナダ、オーストラリア、日本、トルコ、スウェーデン、スイス、オランダ、ドイツ等の国々から来られた26名の戦略研究学者、政治活動家とウイグル知識人らが出席しました。

 戦略研究学者エリキンエクレム(Erkin Ekrem)の召集によって開催された本会議では、まずエリキン氏から、2004年世界ウイグル会議に提出した東トルキスタン解放運動の三段階戦略計画書に関しての意見交換が行われました。「国際情勢の変化、中国の台頭とウイグル問題、ウイグル民族の現状とアウトレット」など、ウイグルと東トルキスタンに関連する緊急かつ現実的な48項目の問題に対して大いに意見が交わされました。

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[緊急行動(Urgent Action)] ウイグル族学者自宅より連行

アムネスティ・インターナショナル 2014.02.08

著名なウイグル族学者で、ウエブサイト「ウイグル・オンライン」の開設者イルハム・トフティさんが1月15日、当局により北京の自宅から連行された。所在は今も確認されていない。拷問その他の虐待を受ける恐れがある。

1月25日、ウルムチ市公安局は、イルハムさんが多数の犯罪行為をしたと非難した。とりわけ自身のサイト「ウイグル・オンライン」を用いて、フォロアーに「分離独立運動」への参加を呼び掛けたとしている。アムネスティ・インターナショナルは、イルハムさんが表現の自由を平和的に行使しただけで拘束された良心の囚人であるとみなしている。

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当局は、拘禁したウイグル人の子どもたちの所在を明らかにするべき

アムネスティ・インターナショナル
国際事務局配信日:2012.01.06 | 翻訳・掲載:2012.01.13

2011年12月28日、新疆ウイグル自治区のホタン(和田)で、警官とウイグル人との間で激しい衝突があり、ウイグル人の子ども少なくとも5人が拘束された。彼らの所在を、中国当局は明らかにしなければならない。

中国政府筋は、中国西部の国境を違法に越境しようとしたウイグル民族のグループのうち7人が殺害され、4人が負傷し、他の4人が拘禁されたと伝えた。また、地元公安局副局長も、この衝突の最中に刺し殺されたと伝えた。

ラジオ・フリー・アジア(RFA)に語った地元消息筋によれば、このグループの7歳から17歳までの少なくとも5人の子どもたちが、行方不明のままだという。子どもたちは当局に拘禁され、このうち何人かは重症を負っているものと考えられている。

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2009年7月5日のウルムチにおける抗議と弾圧から2年。基本的権利の抑圧は今も続いている

アムネスティ・インターナショナル公式声明 2011.07.01

平和的に始まり、後に暴力的になった、中国のウルムチで起きたウイグル人の抗議に対する厳しい弾圧から2年が経つ。しかし中国当局は現在も、表現の自由の権利を平和的に行使し、中国におけるウイグル人の処遇を世界に情報発信しようとするウイグル人を迫害し続けている。

2009年6月26日に広東省韶関市の工場でウイグル人労働者が死亡したことに対し、政府が何ら行動を起こさなかったことに抗議するために、2009年7月5日、新疆ウイグル自治区の首府ウルムチにウイグル人たちが集結した。デモは平和的に始まったが、警察が抗議する人びとに武力行使したため、暴動化した。公式発表によれば、そのときの衝突によって197人が死亡した。死者の大半は漢民族だったという。証拠がないにもかかわらず、中国当局はすぐさま、海外の扇動者が暴動を企て、指示し、扇動したと非難した。

アムネスティ・インターナショナルに寄せられた目撃者の証言は、事件の公式発表の信憑性を疑わせるものであり、殴打や催涙ガスの使用、群衆に向けた実弾の使用を挙げ、警察が抗議するウイグル人に対して不必要あるいは過剰な武力を行使したことを指摘している。騒乱後に一斉逮捕が行われ、逮捕にともなう強制失踪や、拘禁中の拷問や虐待などの報告が数多く寄せられた。今日に至るまで、中国当局は騒乱に関する独立した調査が行われることを拒絶している。

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深刻な病状のウイグル人の釈放要求

アムネスティ・インターナショナル
国際事務局配信日:2011.03.10 | 翻訳・掲載:2011.04.13

ウイグル人のメメット・エリ・ロジが、中国の新疆ウイグル自治区(XUAR)の刑務所で深刻な病状にあると言われている。ロジは、2010年3月から起訴や裁判なしに拘禁されている。

メメット・エリ・ロジ(Memet Eli Rozi)は、2009年に交通事故のために腕に挿入した3枚の金属プレートを取り出すよう、これまで3回要求した。このプレートは、2010年2月に取り出されるべきものだったようである。メメットの妻は、2月28日に拘禁施設を訪問したが、メメットとの面会は許可されなかった。妻が自由アジア放送(ラジオ・フリー・アジアという短波ラジオ放送局)に語ったところによると、拘禁施設の職員が、施設を訪問した妻に、メメットがプレートを取り出す要求を複数回行ったが、いずれも拒否されたことを認めたという。また、メメットの腕が現在ひどい炎症を起こし、深刻な病状にあることも認めたという。

自由アジア放送が拘禁施設職員に行ったインタビューによると、「メメット・エリ・ロジは、この2週間眠れていない」とのことである。

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中国 : ウェブ編集者が拘禁。ウイグル人文筆家に対する当局の取り締まりが続く

アムネスティ・インターナショナル 2011.03.15

ウイグル民族のウェブサイト管理者が、秘密裁判の後、中国で懲役7年の判決を受けた。これは、文化的あるいは政治的見解を平和的に表現したという罪で投獄された一連のウイグル人文筆家たちの中で、最新の事例である。3月7日、アムネスティ・インターナショナルはこのように述べた。

報じられるところによると、38歳の元歴史教師ツルスンジャン・ヘジムは2009年7月、新彊ウイグル自治区ウルムチ市内において、平和的な群衆に対し警察が厳しい取締りを行い暴動化した事件の後、まもなく拘禁された。

ツルスンジャン・ヘジムの罪状は一度も家族に伝えられず、彼の所在は不明のままである。政府は彼を拘禁した理由について、公的に説明していない。

「この裁判は、中国国内で自分たちの見解を平和的に表現するウイグル人を迫害しようと秘密裏に活動してきた中国政府の手法特有のものです」とアムネスティのアジア太平洋副部長キャサリン・バベールは語った。

「もしヘジムさんに明らかな犯罪の容疑があるなら、中国政府はしかるべき訴訟手続きをもって彼を裁判にかけるべきでです。そうでなければ、政府はただちに彼を解放しなければなりません」と続けた。

ツルスンジャン・ヘジムは、2009年7月5日の暴動の後まもなく閉鎖されるまで、ウイグル語の人気ウェブサイト「オークハン」(Orkhun)を運営していた。

オークハンでは、ウイグルの歴史や文化に関する学術記事をおもに取り上げており、ウイグルの知識人や学生のための重要な情報源となっていた。

ヘジムの家族は彼への判決を知るには知ったが、判決はアクス地方裁判所が2010年7月に下していたにも関わらず、それが広く知られるようになったのはごく最近のことである。

「こうした秘密裁判は、中国国内で暮らすウイグルの知識人や作家たちの間で恐怖心が広がる原因となっています。中国では、ウイグルの文化や歴史について話したり、関連記事をインターネット上に投稿したり、平和的な政治活動を宣伝したりといった理由で政府が人びとを秘密裁判にかけ、拘禁してきたからです」とキャサリン・バベールは語った。

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中国 : 繰り返される抗議の背景にある、ウイグルの長年の不満に対処すべき

アムネスティ・インターナショナル
国際事務局配信日:2011.02.04 | 翻訳・掲載:2011.02.25

中国西域のグルジャ市(中国名:伊寧・イリ)にある、新疆ウイグル自治区(XUAR)におけるウイグルの平和的抗議活動が治安部隊によって暴力的に弾圧されてから、2月5日で14年を迎える。

1997年2月5日にグルジャでウイグルのデモ隊に向けて治安部隊が発砲し、何十人もの人が死傷した。マシュラップ(meshrep)と呼ばれるウイグルの伝統的な集会の禁止やウイグルのサッカーリーグ解散、ウイグル人の高い失業率、宗教学校の閉鎖などに対して、ウイグル人は平和的な抗議活動を始めた。この弾圧により何十人もの人が死傷し、未確認情報によると余波の中で犠牲者は数百人にのぼるとされている。また、政府による弾圧の結果数千人が拘束され、何百もの人が消息を絶ち、不公正な裁判の後に処刑されたことなども報告されている。

2009年の7月5日、ウルムチのウイグル人が平和的抗議活動を行った際にも、治安部隊は再度、暴力的にこれを鎮圧した。このときの抗議行動は、広東省の南部の韶関で2009年6月にウイグル移住労働者が漢人によって殴打され、殺害されたことについて、何の対処もしなかったとみられる政府に対するものだった。その後、漢人とその他の民族との間に暴力的な衝突が起き、結果何百人もの人が死亡した。これに続く取り締まりにより、グルジャのときと同様に数千人が拘束され、数百人が収監され、数十人が不公正な裁判の後に処刑された。

どちらの事件についても、とくに当初は平和的な抗議をしていた人びとに致命的武力を行使した件について、政府は独立機関による調査を許していない。治安部隊の誰も、調査や起訴の対象になったことは知られていない。

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中国:人権行動計画 守られず

政府目標達成されず市民的・政治的権利の後退顕著

ヒューマン・ライツ・ウォッチ 2011.01.11

(ワシントンDC)-中国政府の初の国家人権保護行動計画(2009年から2010年)は、施行から2年が経ち、行動計画期間は終了した。しかし、この期間中、市民的・政治的権利を保護するという行動計画を中国政府は守らなかった、とヒューマン・ライツ・ウォッチは本日述べた。

報告書「公約不履行:中国の国家人権行動計画に関する評価」(全67ページ)は、2年間の期間中、経済的・社会的権利の一部では進展が見られたものの、表現の自由・結社の自由・集会の自由への制約が強化された結果、国家人権行動計画の目標の多くが達成されなかったと結論づけた。本報告書は、重要な市民的・政治的権利が顕著に後退した実態を明らかにするとともに、行動計画で取り組むとされていた多くの課題について、問題が減るというより増えてしまった実態について詳述している。

「もしこの計画が断固として履行されていたら、そして政府が多数の人権侵害を容認していなかったら、中国の人権状況に真の改善が見られただろう。しかし、中国政府が人権行動計画を軽んじていたことは、中国政府が、この行動計画を中国国民の人権保護を進めるためではなく、PRの手段として使っていたに過ぎなかったことを明らかにした」とヒュー・ライツ・ウォッチのアジア局アドボカシーディレクター ソフィー・リチャードソンは語る。

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ウイグル人活動家の息子が拷問を受けている

アムネスティ・インターナショナル
国際事務局配信日:2010.12.20 | 翻訳・掲載:2011.01.05

ウイグル人活動家ラビヤ・カーディルの息子で自身も良心の囚人であるアブリキム・アブディリイムが中国の新疆ウイグル自治区の刑務所で拷問を受けていると家族が訴えている。11月3日に隔離拘禁されて以来、彼の健康は悪化しており、家族は彼の健康を非常に心配している。

アブリキム・アブディリイムの親族が12月13日に彼に面会したとき、彼は拷問され、隔離拘禁されていると語った。彼は、刑務所当局が隠しておきたいことを目撃したときから隔離拘禁されていると言った。彼が見たことを否定する文書にサインを求められたが断ったと述べた。

親族によれば、アブリキム・アブディリイムは衰弱していた。親族は彼の様子を心配しており、目にクマがあったと言っている。

アブリキム・アブディリイムは2007年4月に、インターネットの書き込みで「分離主義者の活動を先導し、従事した」罪で8年の刑の判決を受けた。国営メディアは、裁判において彼の法的権利は尊重され、彼の裁判については3日前に公表され、彼自身が罪を認めていると報じた。しかしながら、彼の家族は、彼が自分の選定した弁護士に依頼することを許されず、裁判について事前には知らされず、「自白」なるものはすべて拷問で引き出されたものであると主張している。

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ウイグル人活動家の息子が刑務所で拷問を受けている

アムネスティ・インターナショナル
http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=3400

ウイグル人活動家ラビア・カーディルの息子、アリム・アディリィウムは、家族によれば現在、拘禁されて拷問や虐待を受けている。家族は彼の命が危険にさらされていると考えている。アリム・アディリィウムは脱税容疑で、2006年から新疆ウイグル自治区ウルムチの刑務所に収監されている。

中国の情報筋によれば、アリム・アディリィウムは健康状態の悪化が深刻で、身体的・精神的外傷の兆候を示している。彼は、刑務所当局は刑務所で自分の身に「起こっていることに目をつぶって」必要な治療も受けさせてもらえず、こうした状況が続けば命の危険を感じると話しているという。ラビア・カーディルと家族は、緊急行動を起こして、こうした状況を改善するよう当局に求めなければ、彼は命の危険にさらされると考えている。

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