世界ウイグル会議は、欧州議会のカシュガルの保護に関する緊急決議を賞賛する

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10 March 2011
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世界ウイグル会議(WUC)は、全世界のウイグル人社会を代表して欧州議会で本日採択されたカシュガルの保護に関する緊急決議を賞賛する。この決議で欧州議会はカシュガル旧市街(老城)は保存されなければ、そして破壊は停止されなければならないと公式に表明した。古都カシュガル市はシルクロードのまさに中心に位置し、ウイグルのアイデンティティの為のきわめて重要な文化遺産地域であるだけでなく、蓄積された知識、寛容、そして文化的多様性を独特に反映した世界的文明の一片である。この緊急決議は、カシュガルのような世界的遺産の地やウイグル文化を保護すべき中国当局の責任を確認する明白なそして無条件のシグナルである、さらに中国に現在進行中の東トルキスタンのウイグル人住民に対する人権侵害を停止させるシグナルでもある。

中国政府が「カシュガル市危険家屋改造(喀什市危旧房改造)」を発表し、つづいてカシュガル旧市街(老城)の破壊を進め始めてからほぼ二年が経とうとしている。その時以来、世界は古きカシュガルが段階を追って消滅していくのを目撃している、そして旧市街(老城)の85%破壊という目標がすぐに到達するであろうと確信している。開始以来多数の声がこの破壊計画を非難していたにもかかわらず、中国政府は聞く耳を持たなかった。それどころか、中国当局はカシュガル旧市街(老城)の取り壊しが住民を地震から守ることを目的としたものであり、ウイグル人の最大の利益になると強調してきた。何世紀にも渡って残り続けてきた伝統的なウイグルの住居の場所には、新しいアパート街区が建設されている。

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「ジャスミン革命」騒乱の不安が中国をウイグルへの弾圧に導いている

在米ウイグル人協会(UAA) 2011.03.01 | 翻訳・掲載:2011.03.07
http://www.uyghuramerican.org/articles/5518/1/Chinese-fears-of-Jasmine-Revolution-unrest-lead-to-clampdown-on-Uyghurs/index.html

中国大都市でのいかなる異論の小さな徴候でも踏みにじる中国の公安の厳しい手段のなかで、そして中国の市民が民主政治賛成の「ジャスミン革命」を求めているうちに、東トルキスタンの(中国)当局はウイグル人を力で弾圧するよう執行し、どのような起こりうる騒乱も回避しようとしている。
報道では五人のウイグル人が2月22日と2月23日に区都ウルムチで拘束されたといわれているが、ウルムチでは諸当局が先般からウイグルの民主指導者ラビア・カーディルさんに反対するプロパガンダ運動を強化していた。そしてウイグル人が多数派を占める東トルキスタン南部のカシュガル市では、当局はいかなる小さな混乱の徴候も即時に阻止する為、消防車と装甲車を展開配備させていたのである。

ウルムチで逮捕された5人の中にはホタン出身のハルムラト・イミン氏、23歳は2月22日に「愛の10条件」や他の「不法な」出版物やDVDを没収する運動に関連して、「反革命プロパガンダDVDの不法所持」と「国家安全転覆」容疑で逮捕された。映画「愛の10条件」はラビア・カーディルさんの半生や奮闘に焦点をおいてる作品である。

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在米ウイグル人協会は東トルキスタンにおいて4名のウイグル人に死刑宣告が与えられたことを非難する

在米ウイグル人協会(UAA) 2011.02.23 | 翻訳・掲載:2011.02.26
http://www.uyghuramerican.org/articles/5482/1/UAA-condemns-death-sentences-given-to-four-Uyghurs-in-East-Turkestan/index.html

在米ウイグル人協会(UAA)はウイグル人名を持った4人の男性が東トルキスタンにおいて死刑を宣告されたことを非常に懸念している。
アクス、ホタン、クムル(中国名:哈密)の裁判所で、トルフン・トルディ、アブドゥラー・トュニヤズ、アフンニヤズ・ヌリ、そしてアブドゥケリム・アブドゥラーマンが2010年8月及び11月に起きた三件の別個の事件において訴追された役割を果たしたとして死刑を宣告された。
公式メディアの報道によると、4人の男性に与えられた死刑判決は中国の最高裁によって認可され、いかなる時でも執行可能を意味している。
加えて、ヤシン・カーディルとアフメット・クルバンがそれら諸事件に関しての二年の執行猶予付の死刑判決を受けている。

「彼ら4人のウイグル人に死刑を宣告することによって、中国はウイグルの人々を脅迫することを試みています、中国はウイグル人が街に繰り出してデモを行い、人権、民主政治、そして専制的な中国政府からの自由を要求することを恐れているのです。」

ウイグルの民主指導者、ラビア・カーディルさんは話す。

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グルジャ大虐殺は中国の人権記録における一大汚点であり続けている

在米ウイグル人協会(UAA) 2011.02.04
http://www.uyghuramerican.org/articles/5400/1/Ghulja-Massacre-remains-a-stain-on-Chinas-human-rights-record/index.html

グルジャ大虐殺の14周年にあたり、在米ウイグル人協会(UAA)は中国当局に対しその1997年2月5日及びそれに続いた弾圧において当局がかかわった野蛮な行動に全面的な説明をすることを要求する。その日、東トルキスタン北西部のグルジャ(中国語:伊寧)市内において警察は非武装のウイグル人抗議活動者に対して銃撃を行なった。目撃者は1万から1万5千人の抗議活動者の多くは若い男性であったと報告した、しかし完全武装した準軍事的警察により殺傷された群衆の中には女性と子供が存在した。当局はその後に続いてウイグル人を一斉検挙した、その中には逃亡した抗議活動者、デモに参加したと疑われた人たち、そしてその家族さえもが含まれていた。

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中国はウイグル語を指導言語から排除することを強化している

在米ウイグル人協会(UAA)
For immediate release
November 15, 2010, 5:40 pm EST
Contact: Uyghur American Association +1 (202) 478-1920

東トルキスタンの中国人官員は「双語教育」政策の指示の下、ウイグル語での指導を学校から取り除く運動を強化している。ウイグル人学生、両親、そして教師はこの政策への怒りを表しつづけている。東トルキスタン東部にあるトルパン(トルファン)市近郊トルパン(トルファン)県トクスン郷の教育部官員によるある処置は何年もの教師生活のあとでも解雇される傾向にあるウイグル人教師へのその「双語教育」政策の効果の象徴的なものである。ウイグル人教師の解雇は「双語教育」に関してのウイグル人住民の間の不満をあらわにし続けてきた、「双語教育」は多くがウイグル人アイデンティティの中核への攻撃を引き起すものであると感じている、そして「双語教育」はまた新疆ウイグル自治区での開発の押し進めが本質的に漢族中国人に利するものであり、ウイグル人や他のトルコ系「少数派」グループを利するものではないという懸念に繋がっている。

「双語」教育という単語を用いて、中国政府は、実際には、中国語一言語教育システムを実行しており、それはウイグル文化の言語的基礎を侵食している。「双語」なる単語を用いることは国際社会に向けての文化的多様性のうわべだけの見せかけを表し、ウイグル人の文化的独自性を除去する運動を曖昧にしているのである。「双語」なる単語が使われる一方で、中国官員は教育や他の局面における中国語だけの使用を極めて積極的に奨励しており、ウイグル語を奨励かつ保護するいかなる公式のプログラムも存在しない。

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世界ウイグル会議は、劉暁波氏が2010年のノーベル平和賞を受賞したことを祝福する

世界ウイグル会議(WUC) 2010.10.08 | 翻訳・掲載:2010.10.11
http://www.uyghurcongress.org/en/?p=4882

世界ウイグル会議(WUC)は収監中の異論派中国人の劉暁波氏が2010年のノーベル平和賞を受賞したことを祝福する。WUCはノーベル平和賞委員会が昨近の数週間、中国政府が委員会とノルウェー政府に劉氏に平和賞を与えないように圧力を加 えたにもかかわらず、真にその栄誉に値する劉暁波氏に授与したことを賞賛する。

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在米ウイグル人協会(UAA)は、ノーベル賞委員会が中国の異論派劉暁波氏にノーベル平和賞を授与することを決定したことを歓迎する

在米ウイグル人協会(UAA) 2010.10.08
http://www.uyghuramerican.org/articles/5022/1/UAA-hails-Nobel-Committees-decision-to-award-the-Nobel-Peace-Prize-to-Chinese-dissident-Liu-Xiaobo/index.html

在米ウイグル人協会(UAA)は中国の異論派劉暁波氏がノーベル平和賞を博したことを祝福し、中国政府に対して劉氏を釈放することを要請する、劉氏は民主政治、人権、そして法の支配を訴えた結果として懲役11年の刑に服している。UAAは劉氏が中国における全ての政治犯の象徴であることを確信しており、このノーベル賞委員会の決定が中国の全ての政治犯が解放されるであろう日に向かっての一歩を記したものであると希望する。

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在米ウイグル人協会は、3人のウイグル人ウェブ管理者への判決を強く非難する

在米ウイグル人協会(UAA) 2010.07.29

http://www.uyghuramerican.org//articles/4861/1/Uyghur-American-Association-strongly-condemns-the-sentencing-of-three-Uyghur-webmasters/index.html

在米ウイグル人協会(UAA)は先般の3人のウイグル人ウェブ管理者への判決を強く非難する。3人は「国家安全危害」の容疑で有罪とされた。うち1人の男性の兄弟によると、彼らの裁判は7月23日あるいは24日に行なわれたが、ほぼウイグル人ウェブ管理者ガイラット・ニヤズ氏が外国人ジャーナリストと談話したことが「国家安全危害」であるとの理由で15年の刑を受けたときと同じであった。

「中国政府はウイグル人の声を圧殺しています。」

ウイグル人民主指導者のラビア・カーディル氏は語る。

「中国当局は彼ら3人のウェブ管理者を収監することにより、ひどすぎる人権と表現の自由の侵害を犯しています、彼らはウェブサイトのために働き、彼らの意見を表明したにすぎません。」
「中国の言論の自由と表現の自由に関する法的な保証は明らかに意味がありません。」
「東トルキスタンに住むウイグル人は恐怖とともに生きるしかありません、言挙げしただけで何年も監獄に入れられてしまうのです。」

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世界ウイグル会議は、ウイグル人ジャーナリストでウェブサイト編集者のハイレット・ニヤズ氏に懲役15年の判決が言い渡されたことを非難する

世界ウイグル会議 2010.07.24 | 翻訳・掲載:2010.08.02

http://www.uyghurcongress.org/en/?p=3468

世界ウイグル会議は可能な限りの強い言葉を用い、卓越したウイグル人ジャーナリストのハイレット・ニヤズ氏に2010年7月23日に東トルキスタン(中国の新疆ウイグル自治区としても知られる)の法廷において言い渡された15年の刑の判決を非難する。
たった一日の裁判において、法廷はニヤズ氏を有罪とし、2009年7月のウルムチ(区都)での騒乱の根本の原因と彼が認識しているウイグル人の情況の諸局面についてメディアのインタビューを受けたこと、そしてウイグルの人々が直面する諸問題について他の方法で言論の自由を平和的に行使したことが「国家安全危害」だという容疑で15年の刑を言い渡した。
報道に拠れば、検察官はニヤズ氏が香港のメディアに騒乱の後に受けたインタビューと7月の諸事件に先立って彼が書き、ウェブ上に掲載した東トルキスタンのウイグル人が直面する失業、差別、その他の問題を論じた複数の論文に依存していたという。[1] 続きを読みます...

ウイグル人ジャーナリストでウェブ管理者のガイラット・ニヤズ氏に懲役15年の判決

在米ウイグル人協会(UAA) 2010.07.23
http://www.uyghuramerican.org//articles/4843/1/Uyghur-journalist-and-webmaster-Gheyret-Niyaz-sentenced-to-15-years/index.html

報道によると、ウイグル人ジャーナリストでウェブサイト管理者のガイラット・ニヤズ氏が本日(7月23日)外国人ジャーナリストと話したことが国家安全に危害を及ぼしたということで懲役15年の刑を宣告されたという。
ニヤズ氏は東トルキスタンの区都ウルムチでの2009年7月5日に起こった騒乱に先立ってウェブ上に投稿されたデモの計画について政府官員に通告し、その後に自治区政府の騒乱への処置について批判した、と報道されている。
在米ウイグル人協会(UAA)はこの過酷な判決が、中国政府はいかなるウイグル人の異論派に対しても寛容さをもたないという政策、同様に情報の流出を厳しく管理し公的政策の一般からの批判を阻止するための政府の組織的運動を象徴していることを確信する。

「中国によるガイレット・ニヤズ氏への過酷な判決は政府と結びついているウイグル人であってさえも公式な政府方針に異議を称える意見を表明することは許されていないことを示しています。」

ウイグル人の民主指導者ラビア・カーディルさんは語った。

「ニヤズ氏でさえ15年の刑期の判決を言い渡されたことにより、私は多くの7月5日以後に拘束されていまだ裁判も判決も受けていない、他のウイグル人ブロガーやジャーナリストたちの運命を危惧しています。」
「ウェブサイトのサルキンに勤務していた若い女性のグルミア・イミンさんはネット上で自分の意見を表現したことで2010年4月に終身刑を宣告されました。言論の自由を行使しただけで監獄の独房で悩み暮らす他の多くのウイグル人に何が起ころうとしているのでしょうか。」

ニヤズ氏はウルムチでのたった一日の裁判の後、刑を宣告されたと報道されたが、ただ一人の家族、妻のリサレットさんだけが傍聴することを許可された。
リサレットさんは報道でニヤズ氏がいかなる法律も破っていないと主張し、本当に一人の市民、ジャーナリストとして行動していたと語った。

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