世界ウイグル会議はカザフ人権活動家への恩赦を歓迎する

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6 February 2012
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世界ウイグル会議は卓越したカザフ人の人権活動家Yevgeny Zhovtis氏に先週、ウスチ・カメノゴルスク市の流刑地の裁判所が恩赦を与えたことを歓迎する。Yevgeny Zhovtis氏は2012年2月15日に釈放されることになっている。

Zhovtis氏は交通事故で一人の歩行者を死亡させたとして2009年に4年の収監刑を宣告された。Zhovtis氏に対しての裁判は政治的に動機付けされたものであり、カザフスン当局はこの事件をカザフ国内で重要な批判的な言論を沈黙させるために悪用したのである。

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カンボジアから強制送還された2人のウイグル人が終身刑宣告

WUC 2012.01.27 | 翻訳・掲載:2012.01.29
http://www.uyghurcongress.org/en/?p=13555

注: これれは、2009年12月にカンボジアから中国へ強制送還させられたウイグル人ムサ・ムハメッド氏の実刑判決に関して2012年1月26日に発表された世界ウイグル会議声明の更新版です。

2012年1月26日にラジオ・フリーアジアから発表された新しい情報によると、2009年12月19日にカンボジアから中国へ追放されたウイグル人グループの一員だった二人のウイグル人が厳しい収監刑期を受け渡された。35歳のNurahmat Kudretと32歳のIslam Urayimの二人は終身刑の判決を受けた。裁判の日時と彼らへの容疑内容は不明である。世界ウイグル会議(WUC)はこの心配させるニュースにより深い懸念を提起させられており、考えられるもっとも厳しい刑期のこの判決を非難する。WUCは中国政府に対しこれらの訴訟事件の詳細な情報を開示し、同様に1人の妊娠中の女性と2人の子供を含む二年前にカンボジアから送還された他の17人の人々の先行きをあきらかにすることを要求する。

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カンボジアから強制送還されたウイグル人に17年の収監刑判決

WUC 2012.01.26 | 翻訳・掲載:2012.01.28
http://www.uyghurcongress.org/en/?p=13535

昨日、ラジオ・フリーアジアによって発表された記事によると、2009年12月19日にカンボジアから中国に強制送還された20人のウイグル人の内の一人ムサ・ムハマド(ムハメッド)氏に昨秋、17年の収監刑の判決が宣告された。25歳のムハマド氏の親族はカシュガル中級人民法院が2011年10月20日に秘密裁判において彼に宣告したとRFAに語った、しかし当局はムハマド氏に対する容疑に関する情報を提供することを拒否した。世界ウイグル会議(WUC)はこの判決が、考えられる刑期の中でもっとも厳しいことを非難し、また他の強制的にカンボジアから送還されたウイグル人が同様の結果に苦しめられることを危惧するものである。

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当局は、拘禁したウイグル人の子どもたちの所在を明らかにするべき

アムネスティ・インターナショナル
国際事務局配信日:2012.01.06 | 翻訳・掲載:2012.01.13

2011年12月28日、新疆ウイグル自治区のホタン(和田)で、警官とウイグル人との間で激しい衝突があり、ウイグル人の子ども少なくとも5人が拘束された。彼らの所在を、中国当局は明らかにしなければならない。

中国政府筋は、中国西部の国境を違法に越境しようとしたウイグル民族のグループのうち7人が殺害され、4人が負傷し、他の4人が拘禁されたと伝えた。また、地元公安局副局長も、この衝突の最中に刺し殺されたと伝えた。

ラジオ・フリー・アジア(RFA)に語った地元消息筋によれば、このグループの7歳から17歳までの少なくとも5人の子どもたちが、行方不明のままだという。子どもたちは当局に拘禁され、このうち何人かは重症を負っているものと考えられている。

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カンボジアの強制送還から2年:強制送還されたウイグル人たちの強いられた失踪に深い懸念

WUC 2011.12.19 | 翻訳・掲載:2011.12.26
http://www.uyghurcongress.org/en/?p=12799

12月19日で20人の亡命希望のウイグル人(1人の女性と2人の児童を含む)がカンボジアから中国に不法かつ強制的に送還されてから二周年となるが、中国当局はいまだにかれらの消息や法的地位について情報を開示していない。中国政府は送還に際し、国際社会にこれらのウイグル人を透明性をもって扱うと約束した。世界ウイグル会議(WUC)はかれらの健康について深い懸念を持つとともに他のウイグル人難民や亡命希望者がアジアの他の国々から中国に送還されてから強制的に失踪させられている諸事件について焦慮するものである。

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世界ウイグル会議は、パキスタンから中国へのウイグル人の新たな送還を強く非難する

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11 August 2011
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世界ウイグル会議(WUC)は可能な限り強い言葉で、先般の五人のウイグル人のパキスタンからの送還を非難する、その中には1人の女性と2人の子供がいたがその人たちは中国で厳しい処罰に直面するだろう。過去、中国に送還されたウイグル人は送還後、拘束、収監され、処罰の宣告を受け、拷問され、処刑されるかまたは消息を絶ってしまっている。

五人の人々は目隠しと手錠を施され2011年8月9日午後8時から9時の間(現地時間)にベナジル・ブット国際空港から東トルキスタン、ウルムチ行きの中国南方航空のフライトに乗り込まされた。地域の情報筋によると、他にAbduxur Ablmit (Abdushukur Ablimit)というウイグル人が同国人らと伴なう予定だったが、出発前に飛行機から下ろされた、理由は不明である。追放された人々はVIP向けのスペシャルゲートを通って飛行機へ連れられた。報道によると、女性はManzokra Mamad (Mensire Memet)といい、未成年の少女と1人の少年を伴なっていた。

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ラビア・カーディル世界ウイグル会議総裁声明:カシュガルでの複数の襲撃に関して

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01 August 2011
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世界ウイグル会議は東トルキスタンにおける再びの暴力の発生原因となった中国政府の政策を無条件に非難する。ウイグル人を経済的に、文化的に、そして政治的に差別する政策の実質的な転換がなければ、東トルキスタンにおける安定への展望の可能性はほとんどありません。

中国と海外のメディア報道によると、2011年の7月30日と31日の間にカシュガルの街頭で複数の流血事件が起こった。カシュガルでのこれらの悲劇的な諸事件は、南部の都市ホータンでの暴力の日から二週間内に発生したのである。厳しい情報管制と夜間外出禁止の発令により、世界ウイグル会議がカシュガルでの事件についての中国国営メディアからの情報の正確性を確認することは不可能である。中国国営メディアはこれらの襲撃が実行されたことについて特定の複数ウイグル人を非難している。如何なる実体的な証拠の提供もなく、中国政府が彼ら特定の個人を国際テロ組織に関連づけていることは全く疑いのないことである。そのような非難が独立した確認作業の上になされていない以上、世界ウイグル会議は懐疑的でありつづけなければならない。

私は暴力を支持いたしません。私は漢族中国人とウイグル人が生命を失ったことを悲しみを覚えます。同時に、私は中国の政策によって絶望に追いやられ、そのような襲撃を実行したウイグル人を非難はいたしません。私はこの事件に対して中国政府を非難します。中国政府は希望がない環境を創出し続けてきました、そのことは中国政府が自身の差別的諸政策が原因となった、市民の死と負傷に責任を取らなければならないということを意味します。

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世界ウイグル会議:ホータン事件の複数目撃報告で懸念

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19 July 2011
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複数の目撃報告に基づき、世界ウイグル会議は東トルキスタン、ホータンで7月18日に起こった事件の公式見解に重大な疑念を抱いている。世界ウイグル会議は無条件で全ての暴力行為を非難する一方で、国際社会に対して中国国営メディアの当該事件に関する報道に非常な疑いと注意とを共に考察することを勧告する。なぜならば過去の同様の事件は、中国当局が組織的に虚報を広め、また公式な談話に反するいかなる情報も抑圧してきたことを証明しているからである。

新華社通信によれば「暴漢」が警察の派出所に押し入り、人質をとり銃撃戦になって数人の人々が死亡する結果となった。しかしホータンの情報筋によると銃撃は派出所で起こったのではなく、ホータンの主要バザール近隣のヌルバグ地域で起きた、100人以上の在住ウイグル人がホータンでこの二週間のうちに課された弾圧に抗議する為に集まった。デモ参加者は警察の拘束で不明となっている親戚縁者の消息を知ることを要求した。警察はデモ参加者に発砲を始め、20人を殺害した。ホータンのある病院から得た情報によると他に12人が重傷である、その中には4人の女性とHanzohreという名の11歳の少女もいた。加えて70人以上の人が逮捕された。世界ウイグル会議は死傷者の数が更に多いのではないかと懸念している。なぜならホータンの道路は中国公安部隊により封鎖され続けており、出入りする人々は管理されまた検査され、そして戒厳令がホータン当局により敷かれている。この事件に関しての情報を得ることは困難である。それに中国当局は中国内でこれらの事件に関するニュースが広がることを避ける為に、この事件に関してのインターネット検索を即時に遮断した。

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2009年7月5日のウルムチにおける抗議と弾圧から2年。基本的権利の抑圧は今も続いている

アムネスティ・インターナショナル公式声明 2011.07.01

平和的に始まり、後に暴力的になった、中国のウルムチで起きたウイグル人の抗議に対する厳しい弾圧から2年が経つ。しかし中国当局は現在も、表現の自由の権利を平和的に行使し、中国におけるウイグル人の処遇を世界に情報発信しようとするウイグル人を迫害し続けている。

2009年6月26日に広東省韶関市の工場でウイグル人労働者が死亡したことに対し、政府が何ら行動を起こさなかったことに抗議するために、2009年7月5日、新疆ウイグル自治区の首府ウルムチにウイグル人たちが集結した。デモは平和的に始まったが、警察が抗議する人びとに武力行使したため、暴動化した。公式発表によれば、そのときの衝突によって197人が死亡した。死者の大半は漢民族だったという。証拠がないにもかかわらず、中国当局はすぐさま、海外の扇動者が暴動を企て、指示し、扇動したと非難した。

アムネスティ・インターナショナルに寄せられた目撃者の証言は、事件の公式発表の信憑性を疑わせるものであり、殴打や催涙ガスの使用、群衆に向けた実弾の使用を挙げ、警察が抗議するウイグル人に対して不必要あるいは過剰な武力を行使したことを指摘している。騒乱後に一斉逮捕が行われ、逮捕にともなう強制失踪や、拘禁中の拷問や虐待などの報告が数多く寄せられた。今日に至るまで、中国当局は騒乱に関する独立した調査が行われることを拒絶している。

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世界ウイグル会議は、差し迫っているウイグル人難民のエルシデン・イスライル氏のカザフスタンから中国への送還を憂慮している

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31 May 2011
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エルシデン・イスライル氏、38歳はカザフスタンの知られざる地において拘束されているウイグル人難民である。エルシデン氏はカザフスタン当局が彼の難民申請を拒否した後の今、差し迫っている中国への送還の危機にある。イスライル氏はアルマトイの監獄から昨日の午後8時時(現地時間)にカザフの検察官と2人の中国人男性により、知られざる場所に移送された。イスライル氏の家族も弁護士も彼の所在や法的地位を知らされていない。そして世界ウイグル会議は本日午後9時(現地時間)のアルマトイから東トルキスタン区都のウルムチへのフライトでイスライル氏が送還途上であることを確信している。

世界ウイグル会議は、イスライル氏の命運に関して非常に心配しており、国際社会に対しイスライル氏のために立ち上がること、そしてカザフ当局に対して彼が拘束と拷問に直面すると思われる中国へイスライル氏を送還しないことを要請する。過去に中国へ送還されたウイグル人は、拘束され、収監され、判決の宣告を受け、拷問され、処刑されるかあるいは中国への帰還の後に失踪してしまっている。

2010年7月2日に言論表現自由の権利の促進・保護に関する国連特別査察官は国連の恣意的拘束に関するワーキンググループの議長査察官、「拷問及び他の残虐な非人道的な又は品位を傷つける取扱い又は刑罰」に関する国連特別査察官、そしてテロ対策時の人権促進・保護に関する特別査察官と合同でエリシデン・イスライル氏に関して中国政府に緊急アピールを送付した。

エリシデン・イスライル氏は2009年9月ラジオ・フリーアジア(RFA、 www.rfa.org)に、ショヒラット・トルスンという名の若いウイグル男性の明らかな拷問死についての情報を与えた後に東トルキスタンを脱出した。

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