中国の人権弾圧を非難「他の民族を同じ目に遭わせたくない」 世界ウイグル会議総裁

Sankei, 26.04.2018

「世界ウイグル会議」のドルクン・エイサ総裁が来日し、松江市内で講演会が開かれた。エイサ氏は「中国政府に人権弾圧されるウイグル人の現状は、明日のみなさんの姿になるかもしれない」と警告した。

講演会は、中国の少数民族問題などについて考える「東アジア人権会議」が主催。世界ウイグル会議は、ウイグル人らの住む中国・東トルキスタン(新疆ウイグル自治区)に対する中国政府の人権弾圧の現状を、世界に訴えている。

エイサ氏は「中国政府にとって必要なのは、東トルキスタンの土地と資源。ウイグル人など必要としていない」と指摘。「『自治区』となって以降、ウイグル人に自治の権利が与えられたことは一度もなく、可住地が少ない土地へ多くの漢民族を移住させている」と非難した。

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ドルクン・エイサ世界ウイグル会議総裁 日本に対し、「(中共の侵略・民族浄化から)自由な東トルキスタン(ウイグル)を取り戻す」ため支援訴え

Yamato Press, 01.04.2018

現在来日中の、ドルクン・エイサ世界ウイグル会議総裁の講演会が、1日、都内で開かれた。

エイサ氏は、1988年、新疆大学で民主化デモを指導、その後、中国共産党政府からの迫害を受け、94年、ドイツに政治難民として亡命。現在はドイツ国籍を所持している。

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ウイグル絶望収容所の収監者数は89万人以上

Biglobe, 13.03.2018

<リークされた詳細なデータによれば、新疆ウイグル自治区のウイグル人密集地域で、ウイグル人口の2〜4割が中国共産党の「再教育」キャンプに強制収容されている>

トルコ・イスタンブル在住の亡命ウイグル人組織によって運営されているインターネットテレビ『イステクラルTV』は2月14日、「信頼できる現地の公安筋から入手した」として、新疆ウイグル自治区の強制収容施設に収監されているウイグル人やカザフ人の数を公表した。

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ビッグデータで「危険人物」特定、中国・ウイグル自治区 人権団体が指摘

AFPBB, 04.03.2018

 中国政府が新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)において、「危険人物」と見なした個人に対して警告や拘束をするためビッグデータとコンピューターによる予測分析を導入していることが分かった。国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)が27日、発表した。

HRWによると、同自治区当局は膨大な個人情報を照合し、監視対象者を特定しているが、住民らには知らされていないことが多いという。

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第3部 全人代を前に/上(その2止) ハイテクで情報収集 スマホ検閲、顔認証を利用

Mainichi, 04.03.2018

新疆ウイグル自治区の中心都市ウルムチ郊外に暮らすウイグル族の男性は、重い気持ちでベッドから起き上がった。週に1度、近くの「便民警務所」と呼ばれる簡易交番に足を運ぶ。スマートフォンに違法な内容が書き込まれていないか検査を受ける日だ。「悪いことはしていないが、嫌な気持ちになる」

便民警務所は住民監視の重要な拠点だ。市街地には数百メートルおきに設置され、自治区全体では数千カ所に上る。警務所には治安当局者が待機し、スマホの充電サービスも提供している。

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第3部 全人代を前に/上(その1) ウイグル監視社会 当局、分離派テロ警戒

Mainichi, 04.03.2018

古代シルクロードの要衝として知られる中国新疆ウイグル自治区カシュガル。習近平国家主席が2013年から提唱する経済圏構想「一帯一路」の西の玄関として整備が進む。2月末、春節(旧正月)連休明けの繁華街は人口の9割を占める少数民族のウイグル族らでごった返していた。

 その一角、自動小銃で武装した3人組の治安当局者が雑踏に目を光らせる。突然、30歳前後の男性を呼び止めた。有無を言わさず男性にスマートフォンを出させると、トランシーバーに似た手のひら大の黒い機械にケーブルで連結した。

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「ウイグル絶望収容所の起源はチベット」センゲ首相インタビュー

Newsweekjapan, 24.01.2018

<共産党の過酷な監視と弾圧が続く中、歴史的なジョカン寺院炎上の衝撃はチベット人に衝撃を与えた。ダライ・ラマ引退後の亡命政府を率いるセンゲ首相が語るチベットの現状と展望>

中国チベット自治区の区都ラサにある有力仏教寺院「ジョカン寺院(中国名・大昭寺)」で2月17日に火災が発生し、世界遺産にも登録されている歴史的な建物が紅蓮の炎に包まれた。出火原因は不明。けが人こそなかったが、7世紀に建立された寺院の炎上は、チベット人に衝撃を与えた。

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ウイグル「絶望」収容所──中国共産党のウイグル人大量収監が始まった

Newsweekjapan, 21.01.2018

<著名ウイグル人学者が突然自宅から消えた――中国共産党が新疆各地でウイグル人を強制収容所に収監している>

著名なウイグル人イスラーム学者で、『クルアーン』のウイグル語訳者として名を知られる82歳のムハンマド・サリヒ師が17年12月中旬、中国新疆ウイグル自治区の区都ウルムチの自宅から突然何者かに連行された。サリヒ師は中国共産党の強制収容施設に収監され、約40日後の18年1月24日に死亡した。

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これが監視社会だ。最新技術で常に見張られる人々たち

BuzzFeedJapan, 21.01.2018

中国は、活況を呈する大都市の北京から遠く離れた場所に、ディストピア的な最新技術と、人間による警備を融合させた巨大な監視システムを築きつつある。まさに「監視技術を研究するための最前線ラボ」だ。

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中国が「カタルーニャ独立」問題にいち早く反対表明したワケ

MAG2, 28.12.2017

未だ解決の糸口が見えないスペインのカタルーニャ独立問題ですが、早々にスペイン政府への支持を表明したのが中国。その理由を台湾出身の評論家・黄文雄さんは、「自国のチベット、ウイグル独立運動、そして台湾独立を牽制するため」と断言しています。さらに黄さんは自身のメルマガで、「すべての国にとって国家の結束がもっとも重要」と主張する中国が沖縄と日本との分断工作を仕掛けているとの驚くべき「公安の指摘」を記しています。

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